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自分の生い立ちを振り返る ~朝起きられなかった頃~

リワークで、自分が生まれてから今に至るまでの出来事、良かった事、悪かった事を書き出していく課題に取り組んでいます。

それと共に自分の気分の良し悪しをグラフにしています。
例えば入試に合格したり、結婚したりした時は上昇し、成績不振になったりいじめられたりしていた時は下降します。

上記に取り組んでいて以下のことに気付きました。

・幼稚園入園~大学卒業までの約20年間は、運動が苦手なことと朝起きるのが苦手なことで大変苦しんだ。その苦しみの記憶が8割方と言っていいくらい。
・入試に合格した時だけグラフが上昇し、入学した途端に急降下…を繰り返している。
・勉強も運動も頑張った記憶があまりない。入試の直前だけ少し頑張っただけ。基本的に無気力だった。

幼稚園:寝坊が多いが親が何とか起こしてくれた。自分の部屋はない
小学校:寝坊が多いが友達や親が何とか起こしてくれた。時々遅刻。成績はまあまあ良かった。自分の部屋はない
中学校:寝坊が多いが親が何とか起こしてくれた。成績は最初がピークで後は低め安定。自分の部屋を与えてもらったがいつも汚かった
高校:寝坊が増えた。親が何とか起こしてくれたが遅刻の常習犯。そのせいで留年しかけた。自分の部屋は汚部屋
大学:寝坊どころか昼夜逆転し、一時は卒業を諦めた。自分の部屋はゴミ屋敷
社会人(結婚前):平日に寝坊は1年に一回位になった。土日は昼まで寝ていた。自分の部屋はゴミ屋敷
社会人(結婚後):寝坊しなくなり土日も朝8時位に起きるようになった。部屋は歳を取るごとに片付けが上手くなっている

こうして振り返ると、今の会社に入ってからようやくまともな人間になったなと思います。
それまでは生きてて何が楽しいんだろう位の酷い人生でした。運動が出来なくて生活リズムが狂うと何もかもがおかしくなりますね。

今後も道を外さぬよう生活リズムには気を付けます!

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