自己肯定感が高まらない要因が一つ判明
今日は、とある場所で提出物(書類)を提出した所、
「kdmさんは提出漏れがなくていいですね!」
と言われた。
こう言われたら、「ああ、それはどうも」位言っときゃいいのに私は、
「まあそれが当たり前だと思ってるんで」
というつれない返答をしました。
その後、
「kdmさんは決められたことをキチっとやるタイプ?」
と聞かれたのですが、「まあ苦手意識はないですね~」位言っときゃいいのに私は、
「違います。納得いかないことはやりません」
とキッパリ言いました。
…私って、これだから自己肯定感が高まらないんじゃ?と上記のやり取りの数分後に気付きました。
折角人からストロングポイントを指摘してもらっても突っぱねてしまっていてはいつまで経っても自分を肯定する事はできないでしょう。
私の親も、歴代の上司も滅多に褒めるタイプではなかったので、誉め言葉の受け止め方が分からないままオッサンになってしまったのかも知れません。
ぎこちなくてもいいので、とりあえず人からストロングポイントを言ってもらったらそれを打ち消すような発言だけは止めよう。
今日はそう思いました。
かと言って無言じゃ感じ悪いですね。
ボソっと「それはどうも」からスタートしてみよう。
ボソっと、は余計?
そうしないと演技みたいなぎこちない感じになりそうだからです。
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