休職中の家計のキャッシュフローを試算してみた💰
と言っても私の家計の生々しい数字を出しても誰も喜ばないんじゃないかと思うので、こういう事を考えましたって言うだけの投稿です。
休職を始めた当初は有給を使っていましたが、有給を使い切ってしまうと復職した時に休めなくなるので頃合いを見て有給を使うのは停止しました。
適応障害や鬱の診断書が出ている場合、会社の健保に申請すれば傷病手当金が貰えます。それまでの給与の2/3が支給されるとのことなので、大変有難い手当です。
私の場合、会社から家賃補助が出ていたのでそれが休職中は無くなるのが痛いですね…かと言って、今住んでいる物件は手放したくないので、よほど長期に渡らない限りは住み続けようと思っています。
ざっくり試算すると手取りが35万円だったので手当金は35万の2/3で23万、それに加え家賃補助が無くなって家賃負担が15万になるので、23万から家賃を引くと8万。。。赤字必至の家計です😢
私は家計において家賃を除いて月々トータル15万位費やしていました。その為、今までの生活を送ると毎月8-15= -7 つまり7万の赤字です。
もしこの生活を1年続けると赤字は7x12=84(万)となります。
ただ、息子あきちゃんの各種手当が月々8万あって、それが少なくとも2022年の6月までは支給されるので、この手当を考慮すると少なくとも6月までは赤字は回避できそうです。
こういう時こそ資産形成しといて良かったなと感じます。。。資産額を見る限り赤字家計でも1年位休職していても大丈夫そうです。
このような状況でもSBI証券でつみたてNISA、ジュニアNISAの積み立ては切らずに続けようと思います。収入が減った状態でも積み立て続けるとどんどん現金が減っていきますが、元々私の資産は現金比率が高すぎると思っていたのでむしろ丁度良くなると思っています。現金比率40%位が理想。
以上、今回は休職中の家計について考えてみました!
本日も読んで頂きありがとうございます。