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生き残こり

まずは自慢させてください。
これは何に見えますか?

半年前に買ったあるもののほんの一部です。
厚さは約5mm。重さは10円玉2枚程度。

金運線も一部見えていますね。
くっきりしているので大金持ち間違いなし。
だけど関係ないのが残念!ワラ😆

全長20cmほどのあるものを削って削って
とうとうこのサイズになりました。
これ以上削れないところまで削りに削り
最後は指で押さえて削るしかなくなり
危険を感じました。

ほぼ毎日食べていたものに使っていました。
そうして最後の最後に残ったのがこの破片!
正解は‥‥‥
鰹節の最後の生き残りでした。


先日のミニチュア・ドールハウス作家展に
ミニ生け花の会々員のramさんも来場し
ミニチュア生け花にも参加してくれました。

その時にステンドパネルにも興味を示され
作り方を尋ねられました。

noteに動画があるはずと思い、紹介しました。
先日動画前半が見られないとのコメントが‥‥‥
確認するとVimeo動画から消えていました。

残った後半を確認すると、酷い映像なんです。
実は、室内用のおもちゃヘリについていた
小さなカメラをさらにヘッドルーペにつけて
撮影していたのでピントは合わず画像も悪い!
まるで言い訳のできない動画でした。

これはいかん!ということで急遽撮り直し
もう一度見ていただくことにしました。
とはいえしばらく作っていなかったので
忘れていたことも多く撮り直しに次ぐ
撮り直しの連続。笑


本格的なステンドグラスに近い作り方のミニチュアステンドパネルです。
できたものをドアなどにはめ込むと雰囲気がアップします。
慣れてきたら線の幅をより細くしていくとさらに素敵に見えるでしょう。
着色剤は万年筆インクやプリントインクなどを使うと透明になり、
アクリル絵の具を使うと不透明になるので使い分けてください。
平塗り、筋塗り、点などの半透明部分と全く塗らない透明を使い分けるのも
表現の幅が増えます。

ドタバタの中、2日間で完成した動画です。
これでステンドパネルは誰かに引き継がれ
うまくいけば生き残れるかもしれません。

   💛    🇺🇦    💙



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