残念ですけど確認できないんです
先日ギャラリーウォーク(注1)の途中で
喫茶店の前に止められた古い自転車を発見!
車輪と車輪の間が見たことがないほど幅広く
そしてハンドルの幅もあまりにも広いという
初めて見たタイプの自転車でした。
米国のテレビ番組アメリカン・ピッカーズで
見たSchwinnの自転車のようなフレーム。
1950年代のスポーツタイプの自転車かも。
悔しいけどネットでは確認できませんでした。
工房では毎日3時間ほどの作業をしています。
長時間になると集中力が続かないからです。
午前中1時間半、午後1時間半のペースが
ちょうど良い加減なのかもしれません。
特に集中力が必要なのは皿の絵付けです。
皿の絵付けでは1時間半集中するのは難しく
今では長くて1時間が限界となりました。
ある程度描いてからそこで焼き付けをします。
全部を描いてから焼き付けようとした時に
途中で一部でも失敗をして他に影響が及ぶと
最初からやり直しになることが多いからです。
ところがこのような明らかな失敗とは違って
焼いてみなければわからない場合もあります。
下の左の皿を見てください。
この皿にその跡が残っています。
これが金彩を使うと起きる現象なのです。
金彩の呪い?
その跡が真ん中より上のほうに見える‥‥‥
薄いピンク!
金彩で描いて失敗すると拭いとるのですが
見た目には完全に拭い取ったはずなのに
中途半端だった時に起きてしまいます。
残念ですがこの失敗は目視で確認できず
防ぎ方が何としても全くわかりません。
💛 🇺🇦 💙
注1 毎週金曜日に市内中心部のギャラリーなどを巡るウォーキング。
楽しいので、ウォーキングが苦になりません。ワラ😆