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ある調査結果

ある信頼出来る筋の調査で、
2022年にnoteでよく読まれた記事、そして自分がよく読んだクリエーターさん上位3名を知ることができました。

そうです。
あの調査です。

一度記事にも書きました。
自分の投稿数とか、スキされた数とか、読まれた数とか、活動の記録をデータで振り返ることができるのです。

わたしがよく読んだクリエーターさん上位3名の方も、よく読んだTOP3にわたしの名前が含まれているということが、コメントのやりとりで判明しました。

おわかりでしょうか。
TOP3は、互いにカブることが多いようです。

サンプルが限られているので、一概に決めつけることはできないけれど、確かにそういう傾向はあると思います。

たまたま、記事を紹介し合うことが多かったということが重要なポイントで、わたしの場合、ご紹介するからには、何度も繰り返しその方の記事を拝読します。

そして、逆に紹介されたときにも、うれしくてその記事を何度も読み返します。

わたしの拙い記事をヒントにして、物語を創作してくださった奇特な方もおられ、そういうときは、作品をまさに穴の開くほど熟読してしまいます。

その結果が、数字として現れたようです。

その他の要素として、フォローしている期間の長さ、記事の投稿頻度も影響するはずです。

多く読まれるためには、単純に考えて、毎日投稿する方が有利で、1日に複数回投稿すれば更に読まれる可能性は高くなるでしょう。

もう一つ、記事の長さも関係するのでは?

記事が長いとわたしの場合、一度では理解出来ず、何度も読んでしまいます。
しかしあまりに長い場合や内容が難解なときは、申し訳ないけれど、途中で断念してしまうこともあります。

よくよく考えてみると読んだ読まれたはどうやってカウントされるのですか。

数が多いからといって、本当に読まれているとも限らない。
なんとなくの勢いや、挨拶代わりにポチッとスキボタンを押す人もいるでしょう。


チラ見でも熟読でも、同じようにカウントされるということですよね?

等々考えていくと、数字なんて、正直もうどうでもよくなってきます。

この問題に関してはあまり真剣に向き合わなくてもよいような気さえしてきます。

なんだかんだで、話のネタになり、こうして記事も一本書けたし、十分楽しめました。

あくまで個人の感想を述べましたが、以上をもちまして、わたしのnote一年の振り返りとさせていただきます。

本日も最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。





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