横つなメンバーの就活エピソード
皆さん、こんにちは！横つなメンバー2年目のTです。
2月末となり、新年度が近づいてきたと実感する時期になりましたね。
今回のテーマは「横つなメンバーの就活エピソード」です！
入社1～3年目の社員で構成されている、横つなメンバーに取ったアンケートを基にご紹介します。
K-BITに興味を持っている方々にも、たまたまこの記事を見つけてくださった方々にも、お役に立てるような就活エピソードだと思いますので、最後までご覧ください！
1.出身学部・プログラミング経験の有無
今回横つなメンバー15名にアンケートを取ったところ、1番多かった経済学部が5名、2番目に多い文学部が3名でした！
そしてプログラミング経験についても、専攻として学んでいたメンバーが2名、サークルや趣味として触れていたメンバ－が1名いましたが、ほぼ全員が未経験で入社しています。
私は大学でマーケティングを学んでおり、プログラミングは入社後の研修で初めてしっかり学びました。
現在は上司や先輩社員に日々教えてもらいながら仕事に取り組んでいます！
2.見ていた業界
見ていた業界は、やはりソフトウェア・通信が1位でした！
内訳としては、IT業界のみ、IT＋その他2～3業界見ていたメンバーが半数以上、絞らないで色々な業界を見ていたメンバーが3割ほどいました。
アンケートの結果から「最初からIT業界に絞り切らずに就活していた人が多い」、「文系出身でIT業界を目指した人が多い」ということがK-BITの特徴として挙げられると思います。
私も色々な業界の説明会に参加したり、企業分析を重ねながら、「どんな仕事をしている自分の姿がしっくりくるか」を考えながら選んでいました！
3.企業選びの軸にしていたこと
企業選びの軸にしていたことは、1位がワークライフバランス、2位が同率で勤務地、研修期間、社風となりました！
ワークライフバランスは他の軸と併せて回答される事が多く、プライベートと仕事の両立を意識していたメンバーが多かったようです。
その後は勤務地や研修期間などが続き、こちらからは腰を据えて長く働きたいと考えているメンバーが多い印象を受けました。
K-BITは大阪と東京で拠点別採用をしているため、基本的に転勤がありません。
そのため、ライフプランが考えやすいのではないかと思います！
働くのであれば、「ここは譲れない！」といった条件が皆さんにもあるかと思います。
ぜひ就活中の方、就活を控えている方々は「自分の譲れない軸」と比較しながら企業選びをしてくださいね！
4.K-BITを選んだ決め手
続いて、K-BITを選んだ決め手をトップ3形式でご紹介します！
前項のアンケートの結果とほぼ一致しており、下記が人気の決め手でした。
1位：人柄
2位：社風
3位：ワークライフバランス
企業選びの軸ではワークライフバランスが1位でしたが、決め手としては人柄・社風の方が多いという結果が出ました！
理由としては「説明会や面接時の雰囲気が良く見えた」との回答が多く、「他の企業の面接より素の自分らしく受けることが出来た」、「説明会や面接前後のフォローなど、一番就活生に寄り添っていると感じた」との回答もありました。
中には、「社長面談時に急遽オフィスツアーをしてもらった」というエピソードを持つメンバーもおり、社員の人柄を感じる機会があったようです。
他の決め手として、「研修期間が長く、未経験でもSEになれること」、「若手社員が交流出来る〈横つな〉があったから」などの理由もあり、K-BITならではの要素が決め手になったメンバーもいました。
私も文系未経験で入社した身なので、入社直後からしっかり研修期間が用意されていていることへの安心感がありました。
横つなも大阪と東京の採用地の垣根を越え、年齢の近い社員と関係を築ける良い機会を設けてもらえていると感じています！
5.面接時に印象的だった質問
面接時に印象的だった質問を聞いた結果、以下の回答が集まりました！
・どんなシステムを開発したいか
・ITがどのような未来を作ると思うか
・これからK-BITが力を入れていくべき業界とは
・学生時代に何を経験して、そこから何を学んだか
・週に何日テレワークを行っているか
・社内の文理の割合について
IT業界ならではの質問や、学生時代についての質問など様々な内容が挙げられました。
その他にもテレワークの割合や、文系・理系の比率など企業選びに関わる要素も挙げられました。
私もあまり突飛な質問された記憶はなく、「その人がどんな人か・どう考えているか」を見る質問が多かった印象があり、会社側も人柄を見ているのだなと感じた思い出があります。
そのため、自分の意見をきちんと言語化することを意識していました！
6.入社前にやっておいた方が良かったこと
現在社会人をしているからこそ思う、入社前にやっておいた方が良かったと思うことを聞きました！
・英語の勉強をすること
・ショートカットキーやエクセルを勉強すること
・ITに関する資格の勉強を進めておくこと
・Javaの勉強をすること
・旅行、海外旅行
・知り合いを増やすこと
・友達とたくさん遊ぶこと
・規則正しい生活リズムに慣れておくこと
勉強、遊び、社会人生活に向けた準備など様々な意見が出ました！
共通点としては「まとまった時間が取れる内に」という考え方でした。
「研修や業務を見越して勉強した方が良かった」という意見や、「社会人は長期の休みを取りにくい・旅行は自身の休日に行くには人が多く、料金が高い」という意見がよく挙がっており、どの意見も確かに…となるものが寄せられていました。
就活中は自己分析や選考で疲れてしまうことも多いと思いますが、選考後何をしようか考えるのもリフレッシュに良いかもしれませんね！
さいごに
以上、横つなメンバーの就活エピソードでした！
今回のアンケートの結果から、K-BITにはプログラミング未経験で入社し、研修期間を重視しているメンバーが多いという特徴に気が付きました。
そして「社員の人柄・社風」が入社の決め手になったメンバーが多かったのだなと改めて実感しました。
また、面接時のエピソードや入社前にやっておくと良いことなど、K-BIT以外の選考にも役立てるトピックもお伝え出来たのではないかと思います。
K-BITに興味を持っていただけた方々にも一就活エピソードとして読んでいただいた方々にも参考になれば幸いです。
次回の投稿もぜひご覧ください！
