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バターピーナッツの産地

少しずつ春を感じる季節になってきましたね、特に昼間の日向は暖かくコートを脱ぎたくなります。ただ風が強いのも春の特徴ですね、春一番なんて言うくらいですから。そろそろ公園でテント広げてピクニックに最適な季節かなということで今年はピクニック用の机とレジャーシートを新調したので外でピクニックしながらビールを飲みたいです。

今日はビールのおつまみに僕がはまっていているのがバターピーナッツです。でん六さんのバタピーをよく購入しています。

コロナの影響なのか食品の原産国を気にするようになりまして、ピーナッツってほとんど中国産なんだと最近気が付きました。 あれ千葉県の名産なのにスーパーに売っているピーナッツはほとんど中国産なんだなということがわかりました。 おそらく値段が国産だと合わないからなんだということも分かってきました。(千葉県産のバターピーナッツ250g 800円)

※落花生の国内消費

元々、中国の種から日本の生産が始まったのですね、国内生産量の8倍ほど国外から輸入しているので国産を食べる機会が少ないのかと思います。

最近私が良くみるyoutube アシタノワダイの中で自由貿易協定の話題が多く取り上げられています。これを見ていると日本国内の消費者は安い海外の食品がスーパーにならび食費が安くなるというメリットがありますが、生産者は海外の生産者と価格で対抗していかないといけないということで、個人で生産されている農家などは今までの単価では購入してもらえなければ翌年に生産量を減らしてたり生産をやめてしまう可能性があると思います。

コロナ過でインバウンドが見込めないですから、内需を増やすためにも国内生産食品を出来る限り購入していきたいと思います。そのために自由貿易は考えないといけないですね。※800円の千葉県産バタピーはなかなか買えないのでじゃがいも(国産)のおやつをおつまみにしようと思います。 

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