№5844:各自が「挑戦の行動」をしているから、私たちは共感し合える
こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年内に全国30店舗体制見込み)。
さて、Facebookにもアップしましたが、既に先週の土曜日にシンガポールから帰国しています。
3泊4日の旅でした。
土曜日は関東に台風直撃の予報が流れており、欠航もあり得ると思っていましたが、問題なく帰国できました。
旅は「誰と行くか」に尽きます。
「ひとり旅」も素晴らしいと思いますが、私にとっては「誰と行くか」がすべてです。
また「誰と誰が出会うか」も重要です。
今回はシンガポールで活躍する石渡さんと私以外の4名は会ったことがありませんでした。
その方々が交流することで気づきや価値が生まれます。
もちろん、これは日本でも可能です。
が、今回は単身で日本を飛び出し、シンガポールで頑張っている石渡さんにわざわざ海外まで会いに行くという行動に大きな意味があります。
かつ、今回のメンバーは全員がFBL大学でともに学ぶ同志です。
しかも長きにわたって学び続けてくださっています。
私にとっては、そんな昔からの仲間が、それぞれの思いで、国内外を問わないそれぞれの場所で奮闘している事実に感動します。
そして時間軸を経て出会う。
こんなにありがたく幸せなことはありません。
こうなるのは個々が「挑戦の行動」をしているからです。
「挑戦の行動」をしているから、私たちは共感し合えるのです。
これこそが「本当のチーム」だと思います。
個々が挑戦していないチームは「群れ」です。
「当社はチームワークがいい」という経営者が多くいますが、その実体は「群れ」が大半だと思います。
別れ際はシンガポールの地で、私たちをひとりで見送る石渡さんの姿に全員が感傷的になりました。
と同時にその姿に「勇気」をもらいました。
それぞれがさらに挑み、活躍して、また再会したいと思います。
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