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「リピートビジネス」をやろう!
こんにちは。遠藤です。4778回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。
既報の通り、10月24日(土)~30日(金)の期間でFBL大学第15期スタートコースの募集を行います。
それにともない募集期間前に「アフターコロナの時代に個として生き残っていくための5つの条件(タイトルは変更可能性大)」というオンラインセミナー(事前セミナー)を無料公開します。
で、その登録方法を10月10日(土)からご案内するわけですが、それまでの間は私のビジネスに対する考え方を簡単に記させていただきます。
代表的なのは「リピートビジネスをやる」ということです。
ちなみにこれは正邪ではありません。
私がどう考えるか、皆さまがどう考えるかです。
私のビジネスは90%くらいがリピートによって成立しています。
仮に月額売上が100万円だとしたら90万円はリピートによるものです。
が、巷で言われる華々しい成功事例の大半は新規顧客の売上です。
例えば、月額500万円を売り上げたとします。
実際、こういう話はよく聞きます。
が、この500万円の内訳は100万円のコンサル商品×5名だったりします。
これは100%新規顧客です。
で、来月は200万円。
再来月は300万円・・とします。
これもすべて新規顧客です。
もちろん、この新規顧客がリピートしてコミュニティ化、サロン化するのかもしれません。
が、これでは確率が低すぎます。
儲かっているのは主催側中心という気がします。
これは私のビジネス信条と合いません。
高額コンサル等を受けて結果を出す人の割合はよくて20%程度と聞いたことがあります。
このnoteの自己紹介でも書いていますが、私の考え方は「100%成果」です。
そして「100%リピート」です。
ここで仮に「100%リピート」が実現できたとしても、それで固定化するとコミュニティは閉鎖的になります。
だから年に2回、新規募集をするようにしています。
世の中の事例をよく見て欲しいのですが、「あの人は今」みたいな話はたくさんあります。
それは新規顧客がメインで「リピートビジネス」になっていないからだと思います。
新規顧客は獲得コストも高いし、何よりもそのプロセスで疲弊します。
やるなら「リピートビジネス」。
FBL大学ではその考え方をお伝えします。