№5851:スモールジムは「みんなでひとつ」
こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年内に全国30店舗体制見込み)。
さて、日曜と月曜は鹿児島に行っていました。
スモールジムの新規出店MTGのためです。
私事ですが、9月から新店の初期集客を担当しています。
スモールジムでは私だけがサボっていたので「仕事をください!」ということで、かつてやっていた仕事を与えてもらいました。
なんとか現場に近いところにいたいと思って、激励に行ったり、飲みに行ったりしてきましたが、それはそれとして、やはり「仕事」はいいですね。
独特の緊張感があります。
今、3店の出店を担当していますが、ここまでの約25店舗をほとんど一人で、かつ涼しい顔をしてやってきた辰田さん((株)スモールジム代表取締役社長)の能力に改めて脱帽します。
現場では地図を片手に車で地域を回ります。
スモールジムの商圏は狭いですが、今回は2時間くらい回りました。
その後は会議室でMTG。
地図ソフトを使って、狙っている商圏と実際の商圏人数を確認していきます(もちろん事前に調べていますが再確認)。
それに基づいて具体的な販促計画に落とし込んでいきます。
こんな感じで宣伝をしてほしいとか伝えたりしながら。
私にとっての「現場」はこれだと感じました。
飲みに行くのではなく、私の経験等が求められている場所へ行く。
なので、これからは「来てほしい」と呼ばれた場所に行こうかと思います。
そこには代表トレーナーの意志があるし、私としてもお役に立てるし「現場に直結した仕事」ができるからです。
自分なりに考えて飲みに行ったりしていたのですが、そんな風に考えが変わりました。
もちろん、仕事の後は仲間と飲んで食べます。
仕事の後の懇親は最高ですね。
鹿児島の美味しい郷土料理と焼酎を満喫しました。
こうやって全国各地にスモールジムという「ハチドリのひとしずく」が落ちていく。
本当に「スモールジムをやってよかった」と思います。
私たちは「みんなでひとつ」です。
が、その「ひとつの輪(和)」がどんどん大きくなっていく。
今月末には「スモールジム全国店長サミット」が東京で開催されます。
そこではスモールジムの新たなビジョン、ミッション、バリューが発表されます。
「スモールジム第二章」の始まりです。
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