№5720:飲酒OKセミナー!
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、昨日はFBL大学のオンラインセミナーをライブ開催しました。
※第1~3水曜の20時定例。
そこにはFBL大学ならではの2つの特徴があります。
1つは「飲酒OK」にしていることです。
昨日も半分くらいの方々「飲酒受講」をしていました。
20時開始だし、身体もアルコールを欲しているはずだし。
もちろん、泥酔はダメだし、くだを巻き始めるような人は出禁にします。
※当たり前だが、そんな人はいない。
私がそうしている目的は「リラックスして聴いて欲しいから」です。
セミナーというと、どこか真面目に聞かなければいけないイメージがあります。
正装をして姿勢を正してみたいな。
が、こうやってルールを厳しくしても寝るやつは寝る。
大事なことは「真面目」より「リラックス」です。
その点、オンラインセミナーはいいですね。
セミナー会場は自宅です。
堅苦しい会議室ではありません。
自宅なので服装もゆるくできます。
講師の私も下はスエットパンツです。
で、上はTシャツにジャケット。
とても外出できる状態ではありません(笑)
もう1つの特徴は「心地悪く感じる人がいること」です。
もちろんめちゃくちゃ厳しいことを言ったり、相手を傷つけたりするわけではありません。
私は「本質」をストレートに表現します。
明確な理由を示して「ダメなものはダメ」と言います。
するとどうしても「それに該当してしまう人」が出てしまうのです。
というか、それに気づいてもらわないと意味がないので、このこと自体はむしろ良いことなのですが、とはいえ該当している人は「いい気」はしません。
が、これを避けているのが巷のセミナーです。
心地がいい言葉を並べて「あなたならできます!」みたいな感情に持っていきます。
が、それでは改善しません。
「良薬口に苦し」ではないですが、何事も本人が問題点に気づかない限り成長は起こりません。
「ホメホメごっこ」ではダメですね。
ライブセミナーには参加者同士のディスカッションタイムもあります。
これはセミナーで得た一次情報を要約という二次情報に変換するプロセスです。
こういう訓練を積んでいくことで一次情報や偏った情報に翻弄されなくなります。
いずれにせよ・・。
赤ワインは身体に良い!
セミナーは自己向上に良い!
リラックス&議論を通じて、習得度合いも良い!
そんな一石三鳥セミナーをやりたいところです。
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