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№5683:何故、スモールジムは新コロ禍の3年間で約30店舗を出店できたのか?

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、昨日は以下のnoteを書きました。

一方、私たちスモールジムは新コロ禍の3年間で約30店舗を出店しました(※2023年出店見込み含む)。

私たちは「スモールジムという活動」を2022年2月からスタートしました。

当たり前ですが、その約2ヶ月から新コロ禍になるとは1%も予想していませんでした。

それでも、前述のとおり新コロ禍の約3年間で30店舗を出店できました。

これはどういうことか?

「新コロ禍前に考えていたビジネスモデルが新コロ禍に通用した」ということです。

業界各社がやっているような新コロ禍後にバタバタと対応したビジネスではありません。

消費者の「不」のみを追求し、その解決策をビジネスとして成立するかたちにして設計しました。

もちろん、多少の微調整はしましたが「オンライン化」だって一定の方針を持って臨みました。

これは会長である私自身が2013年からオンラインビジネスをやっているのですから、当然の対応です。

「新コロ禍だ!YouTubeだ!」であったり「新コロ禍だ!オンラインジムだ!」ではないのです。

こういった取り組みはほぼ全滅に近い結果になっているはずです。

スモールジムは「病気と痛みのない身体をつくる小型予防ジム(小規模メディカルジム)」と自らを位置づけ、その理念を徹底して運営しています。

設立初日からホームページにも以下の理念を明記しています。

●理念
1.私たちはトレーナーが自分のジムをもつことを全力で支援します。
2.私たちはお客さまが望む最高の成果を提供します。
3.私たちは日本の医療費の削減に貢献します。
4.私たちは「ハチドリの精神」にのっとり「全員で成功すること」を目指します。

●指導理念
1.私たちは医科学の見地から世の中で正しいと認められている理論以外をお客さまにお伝えしません。
2.私たちは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の格言に基づき、過不足のない中庸的な指導を行います。
3.私たちは極端な方法、各種制限論、禁止論を用いず、運動、栄養、休養の観点から日常生活の中で当たり前に実践できるからだづくり方法をお客さまにお伝えします。

この方針は今後も絶対にブレることはありません。

新コロ禍によって人々の予防意識が高まったことが、出店の追い風になったと思う人がいるかもしれませんが、だからといって人々が直線的に「ジムに行こう」という行動を取るかと言えば、そんなことはありません。

ましてや新コロ禍の行動制限下です。

実際、大手クラブを中心に会員数は激減しました。

では何故スモールジムは躍進できたのか。

既に長くなったので、その秘密は明日に記します。

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