№6064:「O君、生きていれば還暦だったねパーティー」
こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。
さて、日曜日はできるだけ今週の振り返りを。
先週の土曜日(4月20日)は日大櫻丘高校時代の友人のO君の誕生日でした。
※「オー君」です。「ゼロ君」ではない。
とはいえ・・O君はこの世にはいません。
7年前に亡くなってしまいました。
O君は「漢代表」といった感じで、リーダーシップ抜群。
男女を問わない人気者で、50歳の年に大々的な同窓会で再会して以来、私のフェイスブックにもよく「いいね!」をくれたりしていたので、突然のことに驚きました。
そのO君の誕生日に高校時代の仲間が集まって「O君、生きていれば還暦だったねパーティー」をやろうというのですから、粋というかあたたかいと思います。
この年になっても・・と言ってはいけないかもしれませんが、同級生にはバンドを組んでいるメンバーがいて、イベントは「追悼ライブ」というかたちでした。
バンドの中心はバスケットボール部の仲間たち。
O君は剣道部。
私は野球部。
FBL大学の皆さんにはおなじみの杉山栄作さん(アメフト部)も参加しました。
20名くらいの仲間が集まりました。
「O君のご縁がある方は是非」という招待でしたが、予定表を見たら空いていたので「行くよ!」と即返事しました。
個人的にはこの「ノリ」が大事だと思っていて、老化が進むとレスが鈍くなったり、無神経になったり、どうでもいい理由をつけては来なくなったりします。
こうはなりたくないぞ。
会場は恵比寿のバル。
食事&お酒を飲みながら、楽しい時間を過ごすことができました。
私が過去を振り返るのは、中学、高校時代の仲間や先輩・後輩といるときだけ。
そんな時間も大切です。