№5846:セミナー等は「日程が合うか」ではなく「参加したら成長できるか」の一点で考える
こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年内に全国30店舗体制見込み)。
さて、昨夜(水曜夜)はFBL大学のライブセミナーを開催。
ライブセミナーの模様を編集して金曜に配信するシステムです。
ライブセミナーは参加者同志のディスカッションもあるし、私へ直接質問もできます。
学習効果は何倍もあると思います。
また細かい説明は割愛しますが、私が実践しているライブセミナーの運営方法は脳への記憶の定着率が増すことが脳科学的に明らかになっています。
実際、参加者からは以下のような声が寄せられています。
「ライブセミナーと録画配信は発泡酒と生ビールくらい違う」
「ライブセミナーと録画配信はひとりで飲んでいるノンアルビールと仲間と飲む生ビールくらいの差を感じる」
なんかこう言うと録画配信がダメみたいですが・・ライブセミナーにはそれ以上の価値があるということです。
が、FBL大学の方々とて、このことはなかなか理解してもらえないようです。
多くの人が録画配信で満足しているように感じます。
このことは昨日のライブセミナー内でも述べたのですが、ライブセミナーに参加しない理由、参加しようとしない理由は、多くの人が「日程が合うか合わないか」で判断しているからです。
例えば、水曜の夜に予定があるとしたら、その時点で「参加できない」と判断するのだと思います。
私は「その考え方では成長しない」と思います。
「日程が合うか合わないか」「参加できるかできないか」ではなく「参加したら成長できるか」の一点で自身の行動をコントロールすべきです。
その結果、「参加した方が成長できる」と思ったら、できる範囲内で最大限の調整をする。
そういう思考と行動が必要です。
あと、たまにライブセミナー中に個人宛のLINEを送ってくる人がいる。
特段、ムッとはしませんが「まったくオンラインセミナーに関心がないのだな(眼中にないのだな)」とは思います。
「なんだかなぁ」という感じです。
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