自分で試行錯誤する事で発想が広がる
子どもとおもちゃで遊ぶ時、最初はやり方を教える様にしますが、あとは自分で考えながえら遊ぶ様に促す様にしています。
自分で考えて遊んだほうが、想像力やイメージをうまく育てる事ができると考えています。
また、大人が提案するよりも独創的な遊びや大人が思ってもいない様なものを作成してくれます。
子どもと遊ぶおもちゃの一つに、ビー玉を転がして遊ぶピタゴラスイッチ的なものがあります。
最初は作り方を見ながら一緒に遊んでいたのですが、徐々に自分でも作り出す様になり、気づいたら写真の様に本格的なセットを作っていました。ちゃんとビー玉を転がして遊べる様に作っていて本当にびっくりしました。
大人があれこれ手本を見せすぎるよりも、自分で試行錯誤させたほうが発想豊かになると感じさせてくれました。