ドラゴン桜見てますか?
ドラゴン桜
破天荒の弁護士の桜木先生が破天荒なやり方でテストで点数が低かった生徒たちを東大に合格させる為に試行錯誤するストーリー。(中井和人訳 むちゃくちゃテキトーに書きました。)
毎週日曜日のTBS系のドラマ「ドラゴン桜」みてますか?今回がパート2のようです。(パート1は10年以上前かな。)
僕はパート1は見てなくて、第1話の後の色んなワイドショーやネット記事で「半沢直樹」のような演出だーって良く言われてたので半沢ファンとしては、見ないとな!と思って見始めました。
僕も一応、教育関係に若輩者ながら足を踏み入れた人間としては、「ドラゴン桜」も勉強だ!と思いながら見ています。笑
桜木先生の名言
このドラマは毎回、桜木先生(阿部寛さん)が名言や名シーンがあります。
子を持つ親としてはドキッとさせられます。
「子供の可能性を潰すのは親だ!」
「仲間がいるから勉強は上達する!」
「生徒の個性を尊重してやれ!」
なんて言葉がズシズシきています!
ドラマなんで現実とは違う事もたくさんあるし、綺麗事を並べてるなんて事もあるかも知れません。
でも、この言葉は親としてSPINNS高等学院を運営させて頂いていて、むちゃくちゃ反省とおっしゃる通りと頷きの連続です。
「子供の可能性を潰すのは親だ!」
→あー!やっちゃってるな!って感じです。
親が勝手に子供の能力を決めつけてやめとけ!って言っている自分いるわ!って感じです。
「仲間がいるから勉強は上達する!」
→まさにそうです。黙々と1人で勉強するより仲間と一緒に教え合ったり、たまには競ったりした方がより成長してくれます。これはスピンズの店長やスタッフを見ていても感じます。
今はSPINNS高等学院はコロナの関係もあり、リモートが続きますが、時にはみんなで集まりながらコミュニケーションをもっととっていければと思います。
「生徒の個性を尊重してやれ!」
→これは桜木先生が画一的授業ではなく生徒が学びやすい環境を考えてあげてほしいって思って言った発言です。
まさに、SPINNS高等学院のコンセプト
「ありのままから人生を立ち上げる」
この言葉ですね!
そして、僕たちが働いてきたSPINNSに根ざした考え方です。僕たちはいつも仲間それぞれの個性を大切にしてきました。
しかし、たまに「個性」を履き違えて「個性」だから遅刻していい、「個性」だから仲間を傷つけていいって勘違いする人もいました。
まず初めに仲間に迷惑はかけたらダメだし、世の中に迷惑はかけてはダメです。
その上で「個性」は成り立つと思います。
そういう意味では最低限のルールは大切です。
こんな事以外にもたくさんの名言や名シーンがある「ドラゴン桜」でした。
「ドラゴン桜」の番宣みたいになりました。
毎回、このドラマを見る度に反省とやる気を頂けます。
SPINNS高等学院コンセプト
「ありのままから人生を立ち上げる」
ボクはボク、ワタシはワタシ
好奇心の数だけ答えに出会える
夢への一歩を一緒に歩む
おりこうさんじゃなくていい
ありのままでいられる場所
みんなある。それでいいのだ。
こんな学校を創っていきます。
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