maroホンマカズシロ|LayerX

ホンマカズシロです。バクラク申請・経費精算のプロダクトマネージャー。 昔→オープンイノベーション支援SaaS・アドネットワークのPdM。著書:http://amzn.asia/d/0fBC5xI 最近絶版になりました。

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最近の記事

顧客解像度とはよく言うが、仲間解像度も同様に大切だなと感じた話、あるいは「お茶会」について

こんにちは。LayerXの本間(@maro)です。バクラク申請とバクラク経費精算のプロダクトマネージャー(以下、PM)をしています。 Amazonのプライム感謝祭でドラム式洗濯機を買ったのですが、家に入りませんでした。なにごとも計測する大切さを身をもって感じました。 さて、私が所属するバクラク事業部は直近一年でメンバーが倍増して組織急拡大中です。毎月新しいメンバーが入社し、事業として出来ることがどんどんと増えてきた実感があります。 そんな中で自分の仕事ぶりを振り返ったとき

    • PdMはお客様からいただく機能要望とどう向き合うべきか

      こんにちは。LayerXの本間(@maro)です。バクラク申請とバクラク経費精算のプロダクトマネージャー(以下、PdM)をしています。 最近、息子が拍手を覚えました。落ち込んだ時は息子に拍手を強要して元気を取り戻しています。 -- さて、PdMとしてプロダクトロードマップを決め、それに伴い機能の開発優先度を決めることって難しいですよね。 お客様からいただくご要望、プロダクトビジョンの実現、事業数値へのインパクト、リソース……様々な変数を元に「どのような順序でどうプロダク

      • プロダクトマネージメントとは愛。「二兎を追う仕様」はPdMのプロダクト愛から生まれた話

        こんにちは。本間(@kazushiro_tcmc)です。LayerXでは@maroでやらせてもらってます。 LayerXでバクラク申請とバクラク経費精算のプロダクトマネージャーをしています。 先月バクラクPdMチームで1日合宿を行い、「一緒に働きたいPdMってどんなひと??」というテーマでディスカッションをしました。 私達バクラクPdMチームは兼務含めて9人なんですが、その大半のメンバーから出てきた"こういう人と一緒に働きたい!"が「プロダクトへの愛・お客様への愛を持ってい

        • 「挑戦を応援する」だったら挑戦しずらいけど、「NoじゃなきゃGo」があるから入社1ヶ月でも挑戦できた話(LayerX入社エントリー)

          この記事で書きたいことは、だいたいこんな感じです。 LayerXでは「NoじゃなきゃGo」という言葉を1日何回も耳にする。その言葉のおかげで、入社1ヶ月足らずで様々なチャレンジができた。 「NoじゃなきゃGo」が体現できている ( お飾りな言葉じゃない ) のは、企業文化とその明文化に秘密があるのだと思う。 Goし続けられる理由は、"No"側にありそう こんにちは ✋本間(@kazushiro_tcmc)と申します。社内では @maro でやらせてもらってます。 今年

          仲間内で2日半かけてWebサービス開発するとき、非エンジニアが出来ること。

          自分の手でモノづくりができない非エンジニア/非デザイナーでも、「仲間で一緒になって、短時間でモノ作る」なんていう文化祭みたいなイベントに参加したい人って多いんじゃないかなぁと。 「開発合宿」という甘美なイベント、あこがれますよね。 さてこのお話は、モノづくりができない非エンジニアが、仲間内6人で「40時間でサービス開発する開発合宿」に参加したときにどんな仕事ができたのかについて書いています。 すごく抽象化して無理くり"学び"的なものにつなげるなら、 「いつか、エンジニアや

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