渋谷から湘南へ移住して気付いたこと
おはようございます!今日はあいにくのお天気です🍬
台風が近づいているようで、梅雨と共に少し寒さを感じる時期ですね。
今回のテーマは、「渋谷から湘南へ移住して気付いたこと」
今までの引っ越しストーリー
元々私は東京生まれなのですが、なんとなく引っ越しが好きな人です。
学生時代から合わせると今までの7年間で4回引越しを経験しており、青葉台→新横浜→渋谷→湘南といった感じです。
神奈川周辺で学生時代を送っていたので帰ってきた感じですが、渋谷から湘南への引っ越しが今までの自分史の中で一番大きな変化を感じたので、シェアします。
渋谷での暮らし
社会人になってから、神奈川からオフィスのある渋谷の近くに引っ越しました。道玄坂を上がって上がって神泉を抜けたあたりだったので、渋谷の中心部まで10分くらい、自転車だったら5〜6分くらいで移動できてしまうくらいの近さ。
本当の意味で「都会」に住んでた気がするし、世田谷の境にいたので意外と住みやすかったのを覚えています。
ただその頃は仕事に追われる毎日だったので、働いて寝て、また起きて働いて寝ての繰り返し。その頃から今の旦那さんと一緒に住んでいましたが、2人ともそんな感じのルーティンでした。
たまの日曜日に少し歩いたところにあるパン屋さんで朝ごはんを買って、近くの公園ですごく時間がとても大事だったんですよね。
今思うとその頃に渇望していたのは、「余白」や「ゆとり」でした。
ビルや家がぎゅうぎゅうに敷き詰められて、空が小さかった。
ただ、突き抜けて面白い人や体験に、いつでも、誰とでも出会える面白さがそこにはありました。
湘南での暮らし
社会人3年目くらいに急遽住んでいたいてから引っ越すことになり、住む先を探していた私達。
いろんな人に話を聞いたところ、「湘南から渋谷に通っている」という情報を複数の方から聞く機会があり、そこで湘南に住むという選択肢を知りました。
その頃の私達は「あの江ノ島があるところ?」ぐらいのイメージしかなく、湘南から東京に通うということも想定していませんでした。
話半分に一回行ってみよう!ということになり物件を見に行ってみたら、降りた瞬間から一目惚れ。
とにかく空が広い。
風が強い日は海の香りがする。
「都会と自然の狭間にある空間」を求めていた私達は即決して湘南に住むことになったのです。
都会の自然の狭間で気付いたこと
都会にはお金で買える娯楽がとてもたくさんあります。
友達と一緒にご飯を食べたり、買い物したり、カラオケや飲み会でたくさん話したり。刺激にも溢れていた日々でした。
その反面、湘南にはお金で買えない娯楽がたくさんあります。
天気のいい日に自転車に本・水筒・レジャーシートを積んで、公園で波の音を聞きながら読書をしたり、サーフボード一枚持って海に浮かんだり。
重要なのは、両極端にどちらがいいというわけではなく、都会的な要素と自然的な要素は人間にとって両方必要であること。そしてそのバランスは人によって違うこと。
私の場合は、週に1〜2日ほど都会で人と交流して、残りの5〜6日は湘南で過ごすのが心地よいと感じます。
自分の生まれ育った場所よりも正直、湘南が好きなので、日本で家族を持つなら湘南で過ごしたいと感じています。
今日はこんな感じ。
また気が向いたら更新します〜!
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