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#43 滞在する部屋の詳細 【私のセブ島留学(3)】

滞在先に到着した私たちはそれぞれ部屋に案内されます。


私とバッチメイトは2人とも4階の部屋でした。


部屋に入ってしばらく待っているとスタッフさんが来て、部屋の説明をしてくれます。


部屋についての説明

Wifiの設定をして、金庫の使い方を教えてもらいます。

キッチン周りには冷蔵庫とケトルがあります。

シャワーの水圧(良くはないですが十分許容範囲)を確認します。


セブのトイレットペーパー事情

私が滞在する建物は日本と同様に使用後の紙をトイレに流せるということでした(よかった!)

で、

フィリピンはトイレの水量が日本ほどないため、トイレの詰まりを防ぐため、使用後のペーパーは流せないことが多くあります。

じゃあどうすんのって話なんですが

ショッピングモールやレストランでさえ、トイレを詰まらせないために

・トイレットペーパーを常備していなかったり

・便座を外してあったり

・使用後の紙を捨てるゴミ箱が設置してあったり

ということがあります。


なので「お出かけの際はカバンにトイレットペーパーを、必要なだけ入れておくといいです」という案内がありました。


電気代は自腹よ

セブ島留学は基本的に電気代は”自腹”で、使った分だけ支払うことになっています。

フィリピンは電気代が高いため、ワンルームでも絶えずエアコンをつけていると1ヶ月で数万円かかることもあります。

ホテルとの大きな違いですね。

電気代を抑えるポイントは

・こまめに消す。出かける時や授業中など(部屋に戻った時も涼しくしておきたいからエアコンを24時間つけている強者もいるそうな・・・)

・温度設定を低くしすぎない(リモコンで設定可能)

・エアコンと同様に電気代がかるのが”冷蔵庫”なので、どうしても電気代を節約したいのであれば、冷蔵庫を使わない人もいた(コンセント抜いちゃう)

テレビは見れないが貸し出しDVDで英語の勉強可能

備え付けのテレビはDVDプレーヤー付きで、学校で貸し出している映画を見ることを推奨しています。

日本語字幕を使わずにリスニングの勉強にもなりますね。


ボトルウォーター1本サービス

500mlの水が置いてありました。当然飲み水です。

「外国の水道水は飲めない」というのが定説ですが、ここでも同様です。

で、

自分でコンビニや売店で買うのはもちろんですが、

8階の学校にウォーターサーバーがあり、学校が空いている時間帯(7:00~22:00)であれば汲み放題とのことでした。


タオル大小1枚ずつ貸し出し

用意されているタオルは貸し出しです。クリーニングは自分で出しにいくスタイルなので、ホテルのように交換はしません。

なので自分の衣類と一緒にタオルはクリーニングに出していました。


週に3回の掃除

週に3回、部屋の掃除をしてもらえます。

学校で雇っているフィリピン人スタッフが平日の日中(授業中)に行います。

内容は

・ベッドメイク

・ゴミ捨て

・床掃除

・トイレットペーパーの補充(2個/1回)

とのことです。


注意点として

当然ですが、部屋の中には監視カメラがありません。

ありえないことですが、貴重品は金庫やスーツケースに入れて鍵をかけておくように

とのことです。



↓実際に滞在し始めてから撮った生活感あふれる部屋の画像↓

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部屋の設備まとめ

私が滞在したスタンダードグレードの部屋には

Wifi

ベッド

冷蔵庫

エアコン

コンセント

ケトル

モニターとDVDプレイヤー

洗面台

水洗トイレ

シャワー

十分すぎる収納

姿見

簡易的な金庫

簡単なシンクと電気コンロ

小さなテーブルとイス

キッチンにある小さな窓(外は廊下)


といった設備でした。


デラックスグレードは上記にプラスして

「外が見える窓」

スイートの部屋はさらに

「電子レンジ付き」

ということでした。



部屋の案内が終わると、建物とその周辺を案内してくました。

〜続く〜

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