1分でわかるプレシードNFTスタートアップ特集2:美術の本場イタリア発NFTマーケット、Reasoned Art
このnoteではCrunchbaseという世界最大のベンチャーデータベースから、
・米国中国以外にも、欧州、アジア、アフリカなど多岐にわたる地域の企業
・一部の投資家にしか注目されていない隠れたポテンシャルを秘めた企業
・注目される分野でとりわけ新奇性が高い珍しいビジネスモデルを持つ企業
・私たちが利用するべき暮らしや開発を豊かにしうる海外のサービス
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今週はNFTスタートアップです。
Reasoned Art CryptoArtに特化したイタリアのギャラリー
🌍国:Geneva,🇮🇹
💰資金調達額:$340,446
📅資金調達日:September 30, 2021
👥主要投資家:LVenture Group, Rosario Bifulco
【誰のどんな課題をどのように解決するか?】NFT上でギャラリーを開きたい当事者やアーティストの 従来のマーケットプレイスは投機商品としての性格が強くアート作品としての芸術性が評価されなかったと言う課題を、バーチャル空間上に本物のアート作品を表現したマーケットプレイスで解決。
【日本で展開するとどうか?】デジタルアート作家としてのポジションが安定してきた人がどれだけ日本にいるかに左右されそうなプロダクト。芸術性がどんな基準で認められるかが鍵。
【備考】イタリア発のブロックチェーン画廊。アーティストの能力を開花させるPRを最大限に発揮。アーティストのプロフィールにフィーチャーされておりこれまでの作品にスポットライトが当たっていた従来のマーケットプレイスとは1線を画する。 アート本場の国からのサービスだけありブランディングの向上が見込まれる。
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