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結果が出ないとすぐ努力をやめてしまう人へ

こんばんは、快人(かいと)です。

昨日からスランプに入ったみたいで、今日もこの時間まで文章が書けずに、ずっとXを巡回していました。

毎日投稿って結構しんどいですね(笑)

こういう時はたいていネタ探しをしても時間が解けていくものですが、今日たまたまXであるポストが目についたので、長期的な努力についてまとめていこうかと思います。

前回は戦う場所を変えてみるっていう内容だったので「前と言ってること違うやん!!」ってなると思いますが、まぁ見ていってください。

当たり前ですが、結果が出るまでは時間がかかる。



誰しも仕事や副業、資格の勉強などやり始めたころは素人です。

やり始めて間もなく結果を出すような人もいますが、
そんなのごく少数派の天才です。

僕の周りでもそんな人見たことありません。


僕もいろいろあって資格の勉強をしていた時期があったのですが、遠回りしていたということもあって、取得まで3年かかりました。

年一回しか試験のチャンスがなかったというのもありますが、かなり長期間粘りました。勝つまでやれば結果が出ると信じて試行錯誤した結果、合格できたという感じです。

正直振り返れば無駄が多かったなとも思ったし、3年でとれなかったらあきらめようとも思っていました。
別に死ぬわけじゃないので。


でも、最終的に努力を積み重ねればいつか結果にたどり着くことがそこで証明されました。

(このあたりの話もいつか詳しく書いていきたいです。)

時間はかかるかもしれないが、やり抜けば結果が出るのになぜやめてしまう人が多いのでしょうか?

現代人は長期的な努力が苦手


2つあります。

1つは単純に目標を立てて行動するという習慣が日本人にないことです。適当に就職してそれなりに働いていれば、とりあえず一人で暮らして幾分には生活に困らないので、なんの目標も持たずに毎日過ごしていても問題はないです。

そんな社会の中で自分で長期的な目標を立てて行動を起こしている人のほうが異常だし、最終的には結果をつかむので、この格差は今後も広がっていくように思います。


2つ目はSNSでは毎日刺激的な情報が、何の努力をしなくても手に入ることです。

特にYouTubeで問題になっているのが、ショート動画ばかり流しているせいで、10分くらいの長さの動画が見れない子どもが増えているという問題です。

また、関連動画で表示される動画に次々切り替えるため、余計に集中力がなくなっているそうです。

こういう短期的な報酬ばかり受け取っていることも、長期的な努力ができない要因にあると僕は考えています。

まとめ

以前のnoteでは、結果が出ない場合は環境や目標を変えてみるという内容でまとめました。

だらだら続けるくらいなら、いっそのこと休憩したり、見切りをつけてやめてみるというのも必要ということです。

戦略的撤退というやつです。

ですが、たった一回ダメだっただけで、勉強も仕事も投げ出してしまうのはもったいないなと思って今回は長期的な努力についてまとめてみました。

このnoteを読んで、「自分も何かやってみようかな」と思ってもらえたら幸いです。

それじゃ、また。

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