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誰もが「自分らしく生きる」が叶う社会に

個々人が「自分らしく生きる」ことが
当たり前にできるようになるといいな。

だけど
それだけを目指しても
結局「自分らしく生きる」ことが
なかなかに叶わないとここ数年でわかってきて、

それは
社会が形作っているものがあまりにも大きすぎて
という意味であって

やっぱり人は一人では生きていないし
社会の中で共に生きてるからこそ
そこにぶつかるのだと思う。


だとしたら

自分らしさを発揮しながら
誰もが自分らしく生きていける社会へと
変えていける力を育てること

重要なんじゃないか。

そう思うようになった。


子どもたちにそういう教育が施されることを願いつつ
まずは大人から変わっていかなくては。

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