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夜の言葉遊び
第59回宣伝会議賞のイメージキャラクター、
YOASOBIになったそうです。
去年までは南沙良とかブレイク前の
若手女優だったのが、今年から一新。
令和になっても「イメージガール」は
さすがにまずいって気づいたのかも。
YOASOBIならその辺もクリアできる
若い世代に人気の男女クリエイター。
イメキャラにぴったりハマったんだろう。
「あの表紙のキラキラした女の子に
コピー褒めてもらえるかも!」
みたいな妄想はもうできないので。
陰キャおじさんの自分としては
ちょっと寂しい気もするけど。
まぁこの方が健全かもしれない。
むしろ「YOASOBIに会えるかも!」で
高まる人たちの方が多いだろうし。
数年前から中高生部門もできたし、
若い世代の応募が欲しいんだろうな。
おじさん世代は放っておいても
勝手に応募するから。
もしかしたら、来年以降もしばらく
YOASOBIで行くつもりなのかも。
新生R-1グランプリの主題歌が
Creepy Nutsになったように。
あれも去年だけのじゃなくて、
大会自体の主題歌だったから。
R-1みたいに芸歴制限ができないだけ、
我々おじさんはありがたく思うべきかも。
それにしても。
YOASOBI、ヨルシカ、
夜に駆ける、よふかしのうた、
ずっと真夜中でいいのに。
最近のJ-POPが夜推しなのは
何か理由があるんだろうか?
夜こそがクリエイティブであり、
夜こそが本来の人生である。
……みんな昼間の学校や会社で、
めちゃめちゃ抑圧されてるのかな。
だとしたら、緊急事態宣言って
マジで地獄そのものだね……
そりゃあ夜8時以降に、外も出歩くよ。