「noteおすすめ」に選ばれる方法
「noteおすすめ」のページを見ている方って、どのくらいいるのでしょう?
僕は最近、ほとんど見ていません。
というのも、大体いつも同じ人の記事ばっかりじゃないですか?
具体的には、
・平野啓一郎さん
・古賀史健さん
・くるり officialさん
といった、noteユーザーなら1度は見たことのある、有名な人たちの記事が大半を占めています。
それか、cakesの記事ばっかり。
僕は、「noteおすすめ」のページを見る度に思います。
『マチネ』めっちゃ終わるやん!
この人たちの記事は、いつもおもしろいので、おすすめに選ばれているのでしょうけれど、もっと幅広く、いろいろな創作物と出合いたいと個人的には思います。
かくいう僕の友人(という設定)の「日本酒作家 かずき和」の作品も、いままで2回ほど、おすすめに選ばれています。
【酒話】プロポーズ 断られたら 即坊主
https://note.mu/kazukigurashi/n/n7937dd26deba
【酒話】「学び」を「学ぶ」
https://note.mu/kazukigurashi/n/n0f4dd804d83c
ダッシュボードのアクセス数を見ると、いつもの記事の3倍以上の閲覧数があったと言います。
ということは、見飽きることなく、「おすすめ」ページを見ている人が、一定数いるということです。
それなら、やっぱり、「noteおすすめ」に選ばれたい!
では、どうすれば、「noteおすすめ」に選ばれるのでしょうか?
日本酒作家 かずき和を例に挙げると、彼の選ばれたページは、「結婚」に関することと、「生き方」に関することを書いた記事でした。
そういった、だれしもの人生に関わるような記事のほうが、関心を集め選ばれやすいのだと思います。
他には、ダジャレです。
記事にダジャレを盛り込んだり、タイトルを5・7・5にして韻を踏むと選ばれやすいのではないでしょうか?
というわけで、ここで一句。
メススズメ 君のオススメ オススズメ
また、note編集部の目に留まるということも大切かと分析しました。
毎日アップされるたくさんの人の、無数の記事たちを、数人で1つ残らず読み切るなんて不可能です。
きっと、ふるいにかけて残ったものにだけ目を通して、「おすすめ」か「おすすめない」かを選んでいると思うのです。
ふるいにかけられて残る方法、目に留まる方法を考えた結果、ハッシュタグという答えが出ました。
#noteおすすめ とタグを付けたり、 #マチネの終わり とタグを付けることで、編集部の目に留まるのではないでしょうか?
そうして目に留まった記事で、人生論や結婚観を語れば、「noteおすすめ」に選ばれること間違いなしです!
これら、僕の考察が正しかったのか、答えは、この記事が「noteおすすめ」に選ばれるかどうかで決まります。