【東谷容疑者 PART3】実家に家宅捜索されて大号泣していたガーシーの言動と本書『悪党』でノリノリだったガーシーの言動が矛盾しすぎていたので紹介しマッスル。(YouTube未公開本音エピソード付き)
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◆はじめに
先週の3月24日に警視庁が、
ガーシーこと東谷容疑者の兵庫県伊丹市内にある実家に、
家宅捜索を行なったとのニュースがあったことは、
皆さん、記憶に新しいかと思います。
そして、衝撃的だったのは、それを知ったガーシーのリアクションです。
ガーシーは、その実家の家宅捜索のニュースを受けて、
実家に住む高齢の母親の安否を憂いたのか、
自身のインスタグラムのアカウントで緊急配信を行い、
「おかんだけは勘弁してください」と大号泣する始末。
本書『悪党』を読んで、過去のガーシーの言動を知っている私からしたら、
「この人、本当にヤバい人なんだなぁ」と実感できるニュースでした。
なぜかと言うと、それは…
本書『悪党』での言動と矛盾しまくっているからです。
今回の動画では、先のガーシーの言動を含めて、
矛盾しまくり、勘違いしまくりのガーシーの言動を紹介していきます。
それでは、参りましょう。
◆『悪党』伊藤喜之
◇紹介書籍
こんばんは、和希です。
それでは本日もさっそく投稿の内容に入っていきましょう。
本日紹介していく書籍はコチラになります。
2023年3月15日に講談社さんから発行されました、
伊藤喜之先生の『悪党』になります。
このシリーズも最後です。
◇紹介書籍概要
また、本書の概要につきましては、
いつもと同じように、下記に載せておきますので、
もし本書について気になった方は、ぜひ下記をご覧ください。
◇本書を選んだ理由
そして、今週の投稿で本書を選んだ理由につきましては、
パート1の投稿で詳しくお話ししていますので、
もし知りたいという方は、ぜひパート1の投稿をご覧ください。
◇この投稿の内容
そして、今回のこのパート3の投稿で紹介していく内容というのが、
本書『悪党』の中で述べられているガーシーこと東谷容疑者の発言において、
「これは矛盾している…」「見当違いすぎる…」と感じた点を3つ選び、
それらの理由を余すところなく紹介していきます。
前回までのパート1とパート2の投稿では、
ガーシーが暴露系YouTuberとしてデビューする前のドタバタ劇から、
YouTubeデビューの裏側や芸能人の暴露をすることの本音、参院選出馬の真相、
そして、現在の警視庁から国際手配をされるまでの一連の流れ、
言わば、ガーシー騒動全史を紹介してきました。
こうしてガーシーに関する一連の騒動を見てみると、
本当に色々なことをやらかしているのだと理解できますし、
今現在、警視庁がガーシーに対して国際手配をしたくなるのも頷けます。
けれど、一方でまだガーシーを如実に応援している人たちがいるのも事実です。
それこそ、前回の「おわりに」でも紹介した、
ガーシーに親しい周辺人物のひとりである、
動画配信サイト「FC2」の創業者である髙橋理洋さんが、
自身のTwitter上でガーシーに対する擁護のTweetをすると、
まるでその擁護を支持するかのようなコメントが続々登場してきます。
そのようなコメントを見るのは、
人間という生き物の「見たいものを見て、知りたいことを知る」という、
とても人間らしい一面を見ることができるので、個人的にはとても好きです。
けれど、そのようなコメントを多く目にしてしまうと、中には、
「もしかしたら、ガーシーは正しい行いをしているのかも…」
と、勘違いをしてしまう方がいるかもしれません。
なので、【東谷容疑者】シリーズの最後のこのパート3の投稿では、
そのような勘違いを防ぐために、本書『悪党』の中から垣間見える、
絶対にガーシーが間違っている・矛盾している点を3つ選び紹介していきます。
安心してください。彼は犯罪者です。それは疑いようのない事実です。
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