自己矛盾ってカッコいい
ある日、僕は女性5人の中に男一人混ざっておしゃべりをしていた(詳しくは冷やし中華、、、https://note.com/kazudai1118/n/n77b889fa11b5 の記事を)。
その後、それを見ていたらしい他の男性4名と食事に行った。
そしてその4人からこう言われた。
「さっきはハーレムだったね」「5人の花嫁」「あーだこーだ」
これに対する僕の気持ちは、『理解不能』が1番ストレートなワードになるだろう。冷やし中華、、、の記事でも書いたが、僕は男女を全く気にしない。そのため、「ハーレム」や「花嫁」というある種女性を女性として見る目を持ち合わせていないのだ。だから、『理解不能』というワードが真っ先に浮かんだ。
普段の僕ならこの様な人に興味を示さないので話を終わらせるのだが、お酒が入っていることもあり、少し興味を示してみた。
彼らの感情を解明するために僕は「なぜそんなに男女を気にするの?」と問いかけた。
そしてある男Aからの回答に、僕は耳を疑ってしまった。
「俺も男女とか別に気にせんけどなぁ(どこかの地方の訛り)」
僕、パニック!!!!
さっき「ハーレムだったなぁ」って言ってきたのお前じゃんかよおおおおお!!!!!
僕は思った。あーこの質問してよかった〜と。ブログのネタゲットーと。
ほんと自己矛盾って、面白いですね。
ちなみにこのAは1つ前のブログ(https://note.com/kazudai1118/n/n4d31c5780de0)に出てきた「あの言葉」を投げかけてきた奴と同じです。
この物語は絶対にフィクションであり、文中に出てきたエピソードや人物等は僕の完全なる捏造です。