私が”過敏性腸症候群”を クスリを一切使わずに克服した物語
あぶら汗が出るほどの猛烈な「ゲリ痛」が襲ってきます。
コンビニのトイレにダッシュで
駆け込もうとしますが、
表示はなんと赤色の
「入ってます」サイン。
ガマンにガマンを重ね、
漏らさないように少しでも呼吸をしないように、
やっとのことたどり着いたトイレですが、、
入れません。。
絶望です。
もう恥ずかしさなんかどうでもよくなり、
前かがみになって悶絶しながら
ジタバタと足踏みをしていました。
たった3秒待っているだけでも、
1分経ったかのような時間間隔です。
もうじっとしていられません。
出るんです。ゆるいのが。。
気を抜いたら。。
もうだめです。
もう諦めました。
完全に諦めて、車に冷静な足取りで戻ります。
座ってしまえば、少し気分が変わります。
(これ、分かりますよね?)
そして、2軒目のコンビニへ向かいます。
「バカじゃないの(笑)」と、
この気持ちが分からない
お腹の強い人達に思われるかもしれませんが、
本気でじっとしていることができないのです。
あなたなら分かってくれると思いますが、
一刻を争う時にジタバタと待って
本気で漏らしてしまう前に
勇気ある決断をしなければなりません。
じっとしていると、
本当にアウトプットしてしまいます。
だから、動くしかないんです。
そして、車から降りたら勝負なんです。
立っていると、
重力の影響をもろに受けるのかわかりませんが、
すぐに便意がやってきます。
おかしいことに車の中で座っていれば、
少し気が紛れて数分間はごまかすことができます。
だから、わざわざ2軒目のトイレ。
いや、、コンビニへ向かうんです。
・・・・・
私の日常ではこんなことが
頻繁に繰り返されていました。
おれの腹はどうにかならないものか・・・
もしかしたら、この記事にたどり着いたということは、
あなたも同じような経験をされたことがあるのかもしれません。
もしそうなのであれば、
このまま先を読み進めてみてください。
私が小さい頃から36歳になるまで、
お腹の弱さでたくさんの苦しみや、
恥ずかしい思いをし続け、
ある日をキッカケにこの症状を克服した
物語をお話していきます。
あなたが私のように
深刻なお腹の悩みを抱えているのであれば、
きっと何らかの役立つ情報が得られると思います。
この症状が出始めたのは、小学2年の頃でした
なぜか、学校の給食を食べたあとや、
授業中にあの脂汗が出るほどの
お腹の痛み(ゲリ)がやってくるんです。
やはり、何度かはイジメの対象となる可能性の高い
「学校のトイレ」でするしか選択肢はありませんでした。
それが嫌でギリギリまで我慢して、
下校と同時にダッシュで
帰路についていたのですが、、
ある日の帰り道。。
家まであと300mというところで
限界に達してしまい、
隣接するお城跡の
桜並木の影で放出してしまいました。
(ちなみに、お尻は拭けませんでした。
ティッシュがなかったので…)
「なぜ、僕はこんなにお腹が弱いの??」
と、幼いながらに自分のお腹の弱さに
劣等感を感じていました。
中学生になり、
たまにですがやはりトイレに
行かなくてはならないことが起こります。
中学になるとさらに、
「トイレ大に行く=恐怖」です。
トイレの大に入っていることがわかれば最後、
その日から
「うんこマン」
と教室にいる女子の前で
馬鹿にされること必至です。
だから、本当にヤバい時は、
10分休憩が終わる直前から
トイレに行って用を足していました。
帰って来るときは注目されますが、
「保健室に行ってた」
などのウソをついて
なんとか難をしのいでました。
パンパンに張ったお腹のガスを抑えきれない
高校でも、
ガスがよく溜まってしまうことを
気にしていました。
お腹がパンパンに張り、
ガスが外に漏れないように
必死で体勢を整えながらこらえます。
でもそうすると、
どんどんお腹の張りは膨らむ一方ですよね。
そして、お腹の中で
「ボコ」「プ~」っとオナラが鳴る。
私の机の周りの人にはよく
「あっ屁こいたな(笑)」
とニヤっとされていたのだと思います。
「なんでおれだけこんな目に遭うんだ。」
「なんでおれだけこんなに腹をくだしやすいんだ?」
「なんでこんなにもガスが溜まるんだ?」
そう劣等感を感じてはいましたが、、
授業中に寝っ屁をする人もいたし、
「ガスが溜まっているのはおれだけではない」
そう自分に言い聞かせていました。
というか、治せるものだとは思ってもいなかったので、
言い聞かせるしかありませんでした。
恋愛にも支障をきたすように・・・
・・・それから社会人になり、
僕は工事現場の仕事をメインにしていました。
やっぱりお腹が弱いので、
結構汚ごれた工事用の仮設トイレで
放出するのは、息もしたくないくらい
本当にイヤでイヤで仕方がありませんでした。
デート中もそうです。
一緒に彼女とランチやディナーを食べたあと
”もよおす”んです。
そしてそのあとの、
せっかくのお楽しみを
お腹の都合で断念したこともあります。
ガスだけの場合の時は
まだマシではありましたが、
お腹が張ってガスが漏れないように
しなくてはならないので、
集中できません。
そんなこともありました。
人生で、何度漏らしてしまったのでしょうか。
そして、幾度と
恥ずかしい思いをしてきたのでしょうか。。
もう勘弁してください
コンビニのトイレで
そうつぶやいたのは何度目でしょうか。
それから、月日は流れ、
お腹は弱くても野心家な私は、
ビジネススキルを学びはじめます。
そしてそこで教わる
「健康」の重要性を意識するようになりました。
「健康でないと成功できない」
そんな軽い洗脳を受けた私は、
思いっきりのめりこみます。
・水を1日1.5L~2L飲む
・トレーニングをする(主に筋トレ)
・ストレッチをする
・瞑想をする(3分~10分)
・コールドプレス生野菜ジュースを飲む(フルーツジュースも)
など、ありとあらゆることを
取り入れていきました。
ある程度、集中力が持続するようになってきたので、
健康にはなった気がしていました。
が、お腹の方はというと、
一番の最悪な時期よりは少しはマシ
になった気はしていましたが、
昼食後のお腹のゆるさは常に感じていました。
健康のことは学んでいましたが、
この症状をどうしたらよいのか
分からなかったですし、
それを治せるものだとは、
思えなかったので
放置していたのですが、
転機はある日突然訪れました。
大富豪でもあり自然治癒のマスターの
最新健康プログラムの中で公開された
あるアクティビティを
2週間毎日継続したら、、
自分の体感ベースですが
お腹の調子が好転したのです。
それを3ヶ月程度実践した結果、、、
完全ではないですが、
今までの50%は改善された感じ。
まだ、不意をついたように、
突然あの痛みはやってきますし、
ガスも溜まります。
便秘気味になることもありますし、
排出時間が長い
ということも気にしていました。
その時は「良かった、良かった改善した」
という感じでしたが、
このまま完治させられるのか?
ということには少し疑問がありました。
それに加え、
少しハードコアなアクティビティであり、
1回につき1時間も時間を消費してしまうので、
3ヶ月継続するのはやっとのことでした。
(やると爽快さはあるのですが…)
なので、
「少しは良くなったし、
たまにやる程度で十分じゃないかな。」
ぐらいの気持ちだったので、
そのアクティビティが
習慣となることはありませんでした。
(現在は年間10回もやらないかもしれません)
それから1年後のことでしょうか、
またさらに転機が訪れます。
あるビジネスのメンターから共有された、
あるアイテムを知ることになります。
当時は、コンビニのトイレを
お借りする回数が減ってはきていたので、
そこまでお腹の弱さを
悲観的には見ていませんでした。
なぜなら、もっと昔がひどかったから。
で、それを使って実践した結果・・・
気づいたときには、
「過敏性腸症候群」の症状が
出なくなっていました。
※これは僕個人の体験談であり、すべての人にとって効果を保証するものではありません。
気づいたら、
「あれ??そういえば最近
コンビニのトイレ借りることなくね??」
そんな感じなんです。
とはいっても、
人生で一度もお腹のことで
病院で診察してもらったわけでないので、
はっきりとした病名はありませんが、
僕がこれまで何年もの間抱えてきた
・突然のゲリ
・お腹パンパンに膨れ上がるガス
・不定期に訪れる便秘
という症状は
消えてなくなりました。
具体的には、
お昼ごはんを食べたあと、
コンビニに駆け込むことは
もうなくなりました
ほかには、
・ラーメン食べても下痢しなくなった
・バイキングでお腹パンパンまで食べても下痢しなくなった
・冷たいものを飲んでも下痢しなくなった
・ガスがたまりづらくなった
・お腹の中でおならが出なくなった
・猛烈な便意でトイレに駆け込んだら、
ガスだけだったということがなくなった
・ほぼ毎日お通じが来るようになった
・朝決まった時間に便意が来る時が多くなってきた
・夜の営みでもお腹のことを気にする必要はなくなった
・温泉へ行ってもお腹のゆるさで気にする必要がなくなった
・旅行先でいつ来てしまうのか?という不安がなくなった
そのほか、オシッコをしに行ったのに、
”大”ももれなく出てしまいそうになり、
仕方なく大の方に移動する羽目になったり・・・
もしくは”ゆるい便”を固くするために
我慢するという意味不明な
行動をすることがなくなりました。
このように、これまでの強烈な
コンプレックスだった
「お腹の弱さ」を感じることは
無くなりました。
そんな私が長年苦しみ続けた症状を克服した方法を、
今も悩まれている方に
役立ててほしいと思っているので、
私が使用している、薬は一切使わない
「ナチュラルアプローチアイテム」
を使い、、
「過敏性腸症候群」を克服した方法
を以下のページで公開しています。
もしあなたが、
私と同じような症状を克服したいと
思っているのであれば、
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