魂ふたつ《詩》
苦悩に日々の道
心砕けて俯く
何もかも純粋だった
背中も見えなく
穏やかでもない流れ
瞳は壁越しに
揺れる刹那さ映し
それでいて
心こそ大切と震えた
.....
時、流れて
置いてきた魂ふたつ
ゆっくり重ねる夢の中
変わることなく
想い口唇に逢わせて
苦悩に日々の道
心砕けて俯く
何もかも純粋だった
背中も見えなく
穏やかでもない流れ
瞳は壁越しに
揺れる刹那さ映し
それでいて
心こそ大切と震えた
.....
時、流れて
置いてきた魂ふたつ
ゆっくり重ねる夢の中
変わることなく
想い口唇に逢わせて