小学校の入学準備はいつから何をやる?年長さんのうちにやっておきたいこと
我が家には2つ年の差のある姉妹がいるんですけど、来年度は上の子が小学2年生で、下の子が幼稚園の年長さんです。
上の子の入学準備をしたのが記憶に新しく、その状態で下の子の入学準備に入るので、抜かりのない準備ができるはずなんですよね。
入学準備というと少し身構えてしまいますが、「これは入学準備でやっておかないとヤバい!」となるほど取り返しのつかないことはありませんので、そこまでおっくうにならないで大丈夫です。(用品の購入とかは必須ですが、それは案内が来るので忘れる心配はありません)
ただ、やっておけば安心して小学校生活のスタートを切れるので、できるかぎりのことはしておきたいですね。
今回は、入学準備の現役世代の私が、年長さんのうちにやっておきたいことをまとめて解説します。
道具の準備
小学校で使う道具の準備は必要ですよね。
ランドセルの購入
用品の購入
用品の購入で必要なものは校区の学校からの案内が来るので、その案内にしたがって購入します。
制服の場合は採寸に行ったりする必要もありますね。
ランドセルを準備する通称「ラン活」は、だんだん時期が早くなっていて、5月くらいから探して購入する人も多いです。
ランドセルの予算があまりない人は、中古ショップで激安1,000円くらいのもありますし、ネットで型落ちを探すと安く新品を買えますよ。
6年大事に使うイメージですが、安いのを買い替える人もいます。
いずれにしても、色や種類も豊富で迷うと思うので、ラン活は早めに始めると安心です。
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勉強の習慣化
小学校に入るといきなり時間をきっちりと分けられた授業が始まり、そのうえ宿題も出されますよね。
園児ころと比べると勉強の量がグッと増えるわけで、かなり勉強時間のギャップがあるんですよね。
なので、年長さんのうちから自宅学習を習慣化してギャップを埋めてあげると、学校の授業にもスムーズに入れますし、宿題にも慣れやすいです。
自宅学習といえばいろんな教材がありますが、タブレット教材の「RISU」はかなり入学準備に適した教材です。
算数をメインに英語も学べて、幼児向けのコンテンツが終了すれば、すぐに小学生向けに移行し、先取り学習ができるのが特徴です。
幼児向けの「RISUきっず」の料金は月あたり2,750円。
ブログで幼児向けのRISUきっずをレビューしています▼
今RISUは1週間お試しキャンペーンもやっているので、この機会に体験してみてくださいね!
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年長さんからの勉強の習慣化はすぐにできると思うので、今日から意識してみてくだい。
登下校の準備
小学生になると基本的に毎日歩いて登下校しますよね。
なので、次の準備はやっておきたいです。
通学路の確認
GPSの検討
体力作り
まずは、通学路の確認は絶対やっておいてほしいです。
子供と歩いて危険なところはないか、安全に通学できるかを一緒に確認していきます。
また、通学の距離や子供の足でかかる時間を把握しておくことも大切です。
帰りの時間を想定し、実際に帰りが遅いと迎えに行くこともありますからね。
帰りに寄り道して遅くなる可能性も高いので、「学校帰りはそのままお友達の家に遊びに行かないで、真っ直ぐに家に帰るんだよ」とルールの確認をしておくことも重要です。
また、学校まで距離がある人はGPSの検討もしておきましょう。
送迎が多い人は、ボタンで親に通知が送れるタイプが便利です。習い事も含め、迎えが必要なときにすぐ子供から通知で連絡ができますからね。
GPSの精度を確認するため、早めに購入して実際にGPSを持って歩いてみたほうがいいです。
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あとは、とにかくいっぱい遊んで体力作り!!
学校まで距離があると体力が尽きてしまい、宿題をする気力が残らないこともありますからね。
外で元気いっぱい遊ぶのも、入学準備の1つです。
入学準備で年長さんのうちにやっておきたいこと まとめ
今回の記事で解説した年長さんのうちにやっておきたい入学準備のまとめです。
ランドセルの購入
用品の購入
勉強の習慣化
通学路の確認
GPSの検討
体力作り
大きく分けると「道具の準備」「勉強の準備」「通学の準備」の3つですね。
入学準備にうってつけのタブレット教材はこちら▼
RISUきっず
今回の入学準備では書きませんでしたが、学校やPTAの情報収集もできるだけやっておいたほうがいいです。
ランドセルの色の指定があったり、文房具にもルールがあったりしますからね…。
「情報を聞ける人がいない!」って人は、登校している他の子たちを見たりするのも参考になりますよ。
ちなみに、我が家の入学準備でかかった費用はすべて含めて15万円くらいでした。
ランドセルの値段などはピンキリですので、けっこう個人差があると思いますが、ある程度まとまったお金は必要ですね。
早い段階からしっかり入学準備をしてスムーズに小学校生活に入れるようにしましょう!