瀬戸芸ー直島ー備忘録(手遅れ)
表紙画像
誰かが作った松ぼっくりのNAOSHIMA
多分もうありません。
瀬戸内国際芸術祭の備忘録(手遅れ)です。
日曜日しか動けないので数箇所しか回れてません。
今と状況が変わっている事があると思うのでご注意ください。
あと既に結構忘れているし、人が写りすぎてまともに使える写真がなかったり、撮影出来なかった場所もあるので画像も少なめです。
展示物の場所はあえてnoteには載せません。
Googleマップで調べれば出てくるアートもありますが、会場等で貰える紙地図等で探しながら移動するのも楽しいですよ。
※ここに掲載している作品は一部です。
アクセス
宇野港 フェリー、小型船 約20分
高松港 フェリー(最終便は小型船)約60分
直島はまさにアートと島が融合したような島で世界的に有名です。
外国人観光客にとって言語の必要のないアートは非常に人気で、日本人観光客だけでなく外国人観光客もたくさん訪れます。
他の島に比べて定員オーバー等になりやすく、家プロジェクトシリーズや地中美術館のような有名な所は予約や整理券の確保が必須です。
また混雑時期のランチは争奪戦になる恐れがありますので、少し早めの行動をするか、島に渡る前に準備して持ち込みましょう。ランチ難民になる可能性があります。
アートで有名な直島。
有名なだけあり混雑等な頻繁に発生し、瀬戸内国際芸術祭参加の島の中では難易度が高いと思います。
正直直島で離島の空気を楽しみたいのであれば、瀬戸内国際芸術祭会期中や、大型連休は避けて行くのも手段かと思います。
直島島内の移動手段は全て一長一短です。
フェリーを使用し自家用車で渡れますが、車では訪れられないエリアがあります。また混雑時は歩行者や町営バス優先の運転になりますので、思うように進めません。
バスでの移動は大人1人100円とリーズナブルですが、発車時刻に注意しておかないと、ひとつ乗り遅れると20分〜50分程度待つこともあります。
島内は起伏がありますので、レンタサイクルは体力が必要です。天候などにも左右されますが、繁忙期も含めて一番フットワーク軽く動けると思います。
繁忙期は駐車場は満車、バスは満員、レンタサイクルは貸出終了という事もありますので注意が必要です。
直島のターミナルはそれ自体もアート作品名となっています。
2021年台風9号に海に流された南瓜、現在は復元されています。
ふたつのかぼちゃは結構有名かな
整備士なので「はいしゃ」と聞くと、「廃車」を思い浮かべましたが、行ったら「歯医者」でした。
護王神社の地下、前の人撮ったら十字架になった!
見える?
オーバーツーリズムによって難易度が高くなってしまった直島。
しかし町中のあちこちにアートが溢れている直島。
それ自体が美術館そのものと言っていい直島。
訪れる時期によっては綿密な計画が必要となってしまいますが、それでも一度行ってみる価値は大いにあると思います。
美術館予約は下記から