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【惣菜de減塩#45】洋麺屋ピエトロ なす辛 なすとひき肉の辛味スパゲティ 塩分1.8g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

レトルトでさっと食べられるパスタソースのうち、塩分2g以下の商品を探し回っています。みなさまもご存じの商品あれば是非コメントください。

今回ご紹介するのは洋麺屋ピエトロのパスタソースです。ピエトロといえばサラダドレッシングで、どんな野菜にかけても全部美味しくなるくらいの力を持っていることで有名ですが、洋麺屋ピエトロとしてパスタチェーンも展開しています。そういえば以前は千里セルシーにテナントが入ってたな。ちなみにピエトロは福岡の会社です。

洋麺屋ピエトロのパスタソースがいくつか発売されていますが、その中で塩分量2.0g以下だったのがこちら。なす辛、なすとひき肉の辛味スパゲティです。1984年からレストランでロングセラーの人気メニューなのだそう。

栄養成分表示によると、一袋(120g)あたり、食塩相当量1.8g。一食での塩分摂取2g以下の目標をクリアしています。これでさらに美味しいお店の看板メニューの味が楽しめるなら文句なしです!

茹でたてのパスタにかけて、とのことで和えずに上からかけて食べます。電子レンジで茹でられるパスタケースが非常に優れもので、茹でて湯切りしただけでいい感じに盛れます。

通称「なす辛」というだけあり、なすとひき肉、辛味ソースがたっぷりとかかっています。食塩相当量1.8gとは思えないくらいにしっかりとした味で満足感があります。トマトのポッテリとしたテクスチャというよりは、赤いサラサラのオイルを纏っている印象です。これはこれで美味しいのですが、もう少し味に膨らみがあるのが好みなので、パルメザンチーズをトッピングしてみます。

コストコで購入したデカいパルメザンチーズです。

栄養成分表示によると、5gで食塩相当量0.1〜0.3gです。粉チーズ5gは相当な量なので、ささっと振る程度であれば食塩増加は誤差レベルと考えて良いでしょう。

パルメザンチーズを振ると、オイリーなソースとの一体感で美味しさが増しました!さらっとしたシャープな印象から、厚みのある味わいに変化。タバスコしかり、ちょっとしたトッピングで大きく表情を変えてくるのはパスタのすごいところですね。

ごちそうさまでした。

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