【惣菜de減塩#66】光商 具材が主役のパスタソース ペペロンチーノ 国産オイルサーディン×ブラックオリーブ 塩分1.9g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
私の減塩生活を支える惣菜(さっと手を加えて簡単に食べられるもの)を探しにスーパーマーケットを回っています。ペペロンチーノはパスタソースの中でも比較的塩分が少なめですが、その理由は具材が少ないからです。オリーブオイル、ガーリック、鷹の爪、塩です。シンプルだからこそ美味しさが引き立つ部分はあれど、パスタが主役になりすぎていて、もう少し具材を食べたいなーとやや敬遠傾向にありました。
そしたら、具材たっぷりのペペロンチーノソースを見つけましたよ。
今回ご紹介するのは、光商の、具材が主役のパスタソース ペペロンチーノ 国産オイルサーディン×ブラックオリーブです。
オイルサーディン、ブラックオリーブ、鷹の爪を全面に押し出した力強いパッケージです。辛口、というキーワードも男心をくすぐりますね。男性というのは心のどこかでハードボイルドに憧れている面があり、甘口よりも辛口を好む方がかっこいい向きがあります。コーヒーもブラックで、みたいなね。最近はちょっと違うかな。
栄養成分表示によると、一袋(200g)あたりの食塩相当量1.9g。パスタは塩なしで茹でれば塩分量ゼロと考えて良いので、実質的にも一食あたりの塩分目標2.0gを下回ることができますね。200gというボリュームはレトルトの中ではかなり多め。楽しみです。
茹でたパスタに、温めたソースをドボーンとかけます。ペペロンチーノって一般にはオイリーで、パスタとよく絡める(むしろ炒める)イメージなのですが、この商品は汁気たっぷり。まるでスープパスタのよう。
パッケージ写真どおり、国産オイルサーディンがゴロゴロ、ブラックオリーブがゴロゴロ、鷹の爪もゴロゴロ。かなり具沢山です。
食べてみます。鷹の爪がこれだけ入ってるんだから、そりゃ辛口だよな、って納得感があるくらいに辛いです。オイルサーディンやブラックオリーブをかじりながらパスタを食べ進めていきます。パスタソースの絡み具合もなかなかよろしく、潤沢なソースをたっぷり纏わせながら美味しくいただきました。
塩分1.9gで収まっているだけあり、国産オイルサーディンの塩気もさほど気になりません。ちょっとスカスカ気味かな。そもそもあまりレトルト向きではないのかも。その分、うまみがしっかりとソースに溶け込んでいる印象です。
オイルサーディン、ブラックオリーブ、ペペロンチーノ。キンと冷やした白ワインを一緒にいただきたい気分です。ダンディズムを感じながら食事を済ませました。
ごちそうさまでした。