【外食de減塩#93】マクドナルド ビックマックセット えだまめコーン 塩分2.5g+0.2g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
外出時、今日は何を食べようかなーが明確にイメージできていないときはファストフード店に行くことが多いです。ハンバーガーか、なんだか栄養バランスが偏ってそうだな、なんて思うものの、減塩生活をする前はこういうとき大抵「ラーメン」「つけ麺」「カツ丼」とかでしたからね。変わらないっちゃー、変わらないですw
ということで今回はファストフードから。マクドナルドの金字塔的商品、ビッグマックのセットです。
お昼時、財布を持たずに外に出てしまったのでモバイル決済をするほかなく。マクドナルドならいけるだろー、と思いつつ、調べてみたらカウンターでの支払いに使えるQR決済は限られているのですね。。。
ポテト塩抜きでオーダーするにはカウンターでお願いする必要があるのですが、モバイルオーダーしか使えない。考えた結果、ポテトではなくエダマメコーンに変更することにしました。これなら塩分量も減るし、少しヘルシーになる気がします。
何度か減塩生活でもマクドナルドのメニューを紹介していますが、あえて外してきたビッグマック。満を持しての注文です。栄養成分表示によると、ビッグマックの食塩相当量が2.5g。枝豆コーンが0.2gなので、トータルで塩分2.7gのランチです。
包み紙ではなく箱に入ってくるのがビッグマック。開けてみるとレタスがぎっしり。綺麗な状態で届いているとは思うのですが、ビッグマックは食べにくいのが最大の難点ですね。ギュッと上から押しつぶして食べちゃいたくなるくらい。
バーガー二段重ねなのでボリュームはあるものの、クオーターパウンダーとかサムライマックとかのごっついビーフパテと比べると迫力が足りませんね。
一度食べ始めると、食べ切れるまで持ち続けておかないといけないのですね。食べかけを箱に戻しちゃうとバーガーが分解してしまう。食べ始めたらそのままムシャムシャとフードファイターばりに食べ続ける必要がある気がしてきました。水分補給できるようにあらかじめドリンクにストローは挿しておく、と。
みなさんもよくご存知かと思いますが、味はもちろん美味しいです。パンが柔らかめで噛んだ時の具材の一体感、バランスが素晴らしいですね。さすが超定番商品。
枝豆コーンも時々頼みます。ポテトほどのパンチはないのですが、悪くない。健康的に野菜食べたいな、でもサラダでは物足りない、みたいな時にちょうどいい。温かい状態で提供され、木のスプーンですくって食べます。ほんのり塩味&素材の甘みが感じられてなかなかおすすめです。
塩つきのポテトを、テーブルでコンコンして塩を落としながら罪悪感とともに食べるのに比べれば、枝豆コーンは胸を張ってパクパク食べられます。ファストフードで済ませる時もできるだけ減塩かつ栄養素のバランスを考えたいものです。
ごちそうさまでした。