【外食de減塩#52】B'EASE 国立循環器病研究センター店 カツカレー 塩分3.0g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
減塩のかるしおプロジェクト。国立循環器病研究センターが推進しています。
国立循環器病研究センターはJR岸辺駅のそばにあります。一階に食堂があり、一般の人でも立ち寄って飲食できるようになっています。今回ご紹介するのはこの食堂、B'EASEから。カツカレーです。
入り口前にはメニューがずらり。職員食堂も兼ねているようですが、病院関係者は入口も飲食スペースも別になっています。日替わりランチのほか、定番メニューがずらり。すべてのメニューに塩分量が記載されています。さすが国循の食堂。
とはいえ、カリカリに塩分を削ったメニューばかりが並んでいるわけでもなく。味噌汁をヨーグルトにチェンジして塩分2g程度になる減塩ランチもありますが、一般のメニューはそれなりの塩分量。まぁ、ちゃんと塩分量を把握できることが重要なのですよ。
入場後、食券を買う方式です。購入したのちにカウンターで食券を渡し、呼び出しベルを持って待つフードコート方式です。減塩ランチや国循弁当などバリエーション豊かで目移りしましたが、今回はカツカレーにしました。
カレーライスの塩分量2.5gだったんですけどね。塩分量を少しでも減らすにはこっちなんですが、ついつい気が大きくなりカツカレー(塩分3.0g)にしました。たまの機会ですからね、美味しいものを食べたいのです。
揚げたてのカツにドロっとした濃厚なカレーがたっぷりとかかっています。いつも食べているレトルトカレーとは違い、いかにもな食堂のカレー。美味しそうです。
カツカレーは、「カレー」「トンカツ」と別々に食べた方が美味しいものを組み合わせて美味しさを相殺するメニューだ、みたいな話を聞いたことがあります。かずさん的には、トンカツにカレーがかかっているのが美味しいのです。揚げ物をカレーのスパイシーさで中和するのであり、ここにライスまで一緒に口に入れるとちょっと渋滞しますね。あくまで、ライス+カレー、ライス+カツ、の組み合わせで食べ進める派です。美味しいです。
カレーは煮詰まっているのか相当ドロドロで味が濃いです。アレですね、スキー場のゲレンデで、クタクタに疲れてロッジで食べる、やたら高いカレーライス。アンパイを選んだつもりが、異常に美味しかったりしますよね。
国循に行く際は食堂もチェックしてみてください。ごちそうさまでした!
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