【外食de減塩#73】マイカリー食堂 欧風ビーフカレー(プレーン) 塩分2.7g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
暑い日が続いていますが皆様元気にお過ごしでしょうか。かずさんは子供を連れて海水浴に行ってきたのですが、あまりの暑さに溶けるかと思いました。脳が。外は灼熱だけど7月の海はまだほんのりと冷たく、いきなり入水すると心臓に負担が掛かりそうだったので、そーっと、そーっと慣らしながら入りました。
きれいな海はいいですね。心のモヤモヤを感じる暇なく、無心でかつ全力で楽しめます。沖にあった浮島まで200mほど泳いで戻ってきましたが、軽く泳ぐくらいなら十分耐えられそうです。心肺能力がちょっとずつ戻ってきています。リハビリと減塩の効果かな。
本日は松屋併設店のマイカリー食堂にカレーを食べにきました。併設店だとカレーを食べたい人と牛丼や定食を食べたい人とが一緒に行けるのでありがたいです。
評判の悪かった食券機のUIはかなり改善されたようで、あまり使いにくさを感じなくなりました。ちょっと反応が遅いのは気になりますが、日々増減するメニューを管理するにはこういう電子式の食券機は便利ですね。
塩分量を意識したメニューを、ということで選んだのが欧風ビーフカレー(プレーン)です。辛さが選べるので、ほんのりと1辛にしました。トッピングの仕組み、辛さを選ぶ仕組み、CoCo一番を彷彿とさせるスタイルです。ホームページの栄養成分表によると、食塩相当量は2.7g。外食なので塩分が多くなりがちとはいえ、せめて3gに抑えておきたい。
松屋にもビーフカレーがありますが、松屋のものよりもカレーソースがシャバシャバで具が少ない印象。トッピングする前提で、プレーンなカレーそのものはニュートラルに作ってあるのかも。
↑は味噌汁つきでしたが、マイカリー食堂では味噌汁はついてきません。
松屋の創業ビーフカレーに比べてぽってり感が足りないです。ちなみにお値段はマイカリー食堂の方が100円安いのですが、味噌汁の差分を考えても値段差以上にボリューム感の差があります。
すりおろし玉ねぎ系の甘味とテクスチャがあって美味しいのですが、ビーフ感は足りないですね。牛バラ肉を煮込んだ繊維質はありますが、松屋のカレーのようにたくさん入っているわけでもなく。物足りないです。トッピング前提のカレーをプレーンで食べておいて「具が少ない」はちょっと言い過ぎですね(^^;
ごちそうさまでした。