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【外食de減塩#1】サイゼリヤはメニューに塩分記載あり

サイゼリヤは減塩生活の味方!

一日に摂取する塩分量を6g以下に抑えようとすると単純計算して一食当たり2gが基準に。今回ご紹介するサイゼリヤでは、塩分量がメニューに書かれていてとっても減塩生活向きなのです。早速塩分控えめメニューをチェックしてきました。思っていたよりも種類が多く、うまく選べば減塩と外食を両立して楽しめそうな予感…!

パスタ

ラムのラグーソース(ペンネ)。塩分1.9g。味がしっかりしている印象ですが、案外減塩メニューでした。どっしりしているので食べ応えもあって素晴らしい!スパゲッティバージョンでも塩分2.0gです。
ペペロンチーノは塩分1.6g。半熟卵のペペロンチーノは塩分1.8g。さらっとしたペペロンチーノなので少し濃厚さが欲しければ半熟卵乗せ。それでも塩分量2g以下です。
アーリオ・オーリオ。塩分1.6g。ペペロンチーノから唐辛子を抜いたものです。ガーリックとオリーブオイルのシンプルなパスタ。味の決め手はやさしい塩味。お財布にもやさしい。
タラコソースシシリー風。塩分1.9g。パスタなのに塩分量2g以下で楽しめます。魚卵で満足度アップ。

ピザ・グラタンなど

バッファローモッツァレラのピザ。塩分2.2g。若干2gをオーバーするけど、ピザが食べられると思えばありがたい!


エビクリームグラタン。塩分2.0g。サイゼリヤに来たのだからグラタンを食べたい場合にもエビクリームグラタンなら基準内。一方、ミラノ風ドリアは2.5gなのでちょっと多め。
牛肉のシチュー。塩分0.7gです。これもしっかり味なのに案外減塩メニューでした。ちなみに見切れている「リゾット&牛肉のシチュー」にすると塩分量は2.4gでオーバー。牛肉のシチューにライス(塩分0.0g)を組み合わせるパターンも満足度高そうな予感。

おつまみ

イタリア風もつ煮込み。塩分0.8g。少量お酒を飲むときのつまみとして優秀!味がしっかりしているのに案外塩分量が少ない。ありがたい。
アロスティチーニ(ラムの串焼き、2本)。塩分0.6g。タンパク質補給のサイドメニューとして、お酒のつまみとして。こういうのが食べられるのは非常にありがたい!

プレート料理

リブステーキ。塩分1.8g。サイゼリヤでステーキ??と思うものの、この塩分量で満足度の高い食事ができるのは非常にありがたいです。ちなみにハンバーグ等は挽肉のつなぎに塩を使っているので総じて塩分は高め。一枚肉のステーキだからこそこの塩分量が実現できています。

今回は食事のメインとして成立するメニューを中心に掲載しました。サラダやデザートなどサイドメニューにも塩分表記があるので、お店のテーブルについてから塩分量を計算しながら注文が可能です。サイゼリヤはお財布に優しいだけでなく、塩分制限している人にも優しいお店でした。

2022/10/16に調査しました。


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かずさん@減塩生活中
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