〈本〉うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真
読んだ本の記録。
忘備録です。
・うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真 著者:幡野広志
ヨシタケシンスケさんのイラストに魅かれて購入。
写真は奥が深い。
ミラーレス一眼を購入して撮影を楽しんでいますが、悩みも多い。
どんなレンズを使ったらよいのか迷うし、上位機種のカメラも気になります。
確かに上位機種のカメラ、最新のレンズで撮影された写真は素晴らしいです。
しかし、noteに投稿された写真をたくさんみていると、スマホで撮影された写真に心を動かされることも多いのです。
フィルムカメラで撮影された写真も、なんともいい味があって魅かれます。
うまくていい写真が撮れたらいいのですが、それは私の様な初心者の素人には無理なので、せめて、ヘタだけどいい写真が撮れるようになりたいものです。
『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』では、RAWで撮影することが、強く勧められていました。
今まで、PCを使用した写真の現像もレタッチも未経験。
いつもJPEGで撮影するのみです。
今後も現像やレタッチまでできるかは不明ですが、とりあえずカメラの設定をJPEG+RAWに変更してみました。
保存データ量は増えますが、今後、撮影した画像を編集したくなった時に利用できるかもしれないので。
『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』を読んで、写真やカメラに関する疑問が少し解消されました。
第7章の現像に関しては、今後RAW画像の現像に挑戦するときには参考にしたい情報でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!