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パワハラされたときは

怒りの感情は自分の安全が脅かされているので
自分をを守らなければいけないという心のサインです。

なのでパワハラ上司とかモラハラ夫など
すぐキレたり怒る人
実はとっても困っていたり弱っていることを暗に示しています。

悪口・陰口・モラハラ・パワハラなど、
そんなことする人に自分が攻撃されたりすれば
「怒り」の感情がわいてしまうのも自然なことです。

自分が「困って弱っている」からですね。

でもだからと言って、
納得いかない・理不尽だ・自分の方が正しい
と相手に反撃したらどうなるでしょうか?

相手は自身の非を悟って心から謝罪するでしょうか?

いや、おそらく
「自分が攻撃されて被害を受けた」
と感じてまた攻撃してくる可能性が高いですね。

そうするとまた自分が傷つくことになります。

それがわかっていても
その後何が起こっても
自分で責任を持つ】と腹をくくって
反撃するという選択をするのであれば
それはそれで1つの選択かもしれません。

職場の人間関係で最優先したほうがいいことは
「自分の業務がうまくまわるかどうか」

反撃することで
自分の業務がうまくまわるようになるのであれば
それも選択肢の1つ。

ただ、反撃することで自分も攻撃モードになるため
エネルギーも消耗するし
場合によってはさらに相手から攻撃を食らうリスクもあります。

なので、そんなときは
【怒っている人は困っている人】
ああ、
きっと過去に何か心がとても傷つくようなことがあった気の毒な人なのね

ととらえるようにして

自分の心の中に
相手の言葉を入れないようにして

自分自身には

大変だったね
がんばったね
でもあなたは何1つ悪くないからね


とねぎらってあげましょう🍀


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とみー@HSS型HSPの公認心理師☀️マインドレジリエンス
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