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心理学「こころ・わかる・いやす」

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これまでの様々の経験の中で、自ら最も興味を持っている分野を書いていきます。
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記事一覧

相手に「それは違うよ」と言われたら

相手から「それは違うよ」と言われたとき、私たちはつい「否定された」と感じたり、「自分が間…

陰口の同調を求められたら

友人や同僚から「あの人って本当に嫌な人だよね」と陰口に同意を求められること、誰にでも一度…

共依存からの脱出

「もしかしたら、自分はもう一生誰とも付き合えないかも」。 自分を否定したり暴力を振るうパ…

自分を愛するための第1歩

人は誰もが、自分が認められたい、評価されたいという強い欲求を持っています。これ自体は自然…

好きな人と本当につながるには

私たちは日々、LINEやメッセージアプリを通じて、 好きな人やパートナーとつながっています。 …

他人の顔色や世間体を気にしすぎる人が陥りがちなこととは?

日常生活の中で、他人の反応や世間の常識を意識することはありますよね。それ自体は悪いことで…

自己肯定感と「べき思考」

自己肯定感の低さが生む「べき思考」について 自分の「ありのまま」を大切にできず、「~すべき」「こうあるべき」といった考え方で自分を縛ってしまう人は、しばしば他人の顔色を気にしすぎてしまいます。このような方々は、無意識のうちに「この人のために~しなきゃ」とか「嫌われたくないから~しないと」などと考えてしまいがちです。たとえば、誰かに喜んでもらいたい気持ちが強すぎて、自分の「本当はこうしたい」という思いを後回しにしてしまうのです。 こうした傾向は、自己肯定感が低い人に多く見ら

自分は嫌われているの?

時々、私たちは「自分は嫌われているのではないか」と感じてしまうことがありますよね。例えば…

もう1番を目指さなくてもいい

自分に能力や特技があったりすると 小さい頃から 「あなたはすごいわね」 「将来が楽しみだ」 …

不安や悩みに寄り添って対処法を一緒に考えます

ココナラでは電話相談サービスをメインで行っています✨ 多くの方にご利用いただいて実績も増…

男性の気持ちを読み解く電話相談

ココナラでは電話相談サービスをメインで行っています✨ 今回は【男性の気持ちを読み解く】サ…

我慢しなくてもいい

本当に相手のことを受け入れて愛してくれる人は、 相手の言葉を否定せずにまずは受けとめてく…

男性の特徴ワンポイント

男性は恋愛対象の女性に 自分の母親像を投影します 心の扉を開いて まるでお母さんに甘えるか…

パワハラされたときは

怒りの感情は自分の安全が脅かされているので 自分をを守らなければいけないという心のサインです。 なのでパワハラ上司とかモラハラ夫など すぐキレたり怒る人は 実はとっても困っていたり弱っていることを暗に示しています。 悪口・陰口・モラハラ・パワハラなど、 そんなことする人に自分が攻撃されたりすれば 「怒り」の感情がわいてしまうのも自然なことです。 自分が「困って弱っている」からですね。 でもだからと言って、 納得いかない・理不尽だ・自分の方が正しい と相手に反撃したらど