この世の中は言わないと伝わらない。 されど、伝え方が難しい時代。 コミュケーション能力とは伝達能力。
あまり日頃から話さない人、口数が少ない人は
自分が想像している以上の量を話す方がいい
と岡田斗司夫さんが言っていた。
とにかく考え事が多い繊細さんは
まず気になることに対して
思うがままに伝えることはできない。
相手がどのような人なのか
相手と自分との親密度、立場の違いによるかもしれない。
また、どのような状況なのかという話す場も影響するだろう。
(オリジナルあるある)
人との対立を避ける傾向がある
ケンカほどの言い争いはお互いにエネルギーを消費し、
繊細さんはぐるぐる思考、1人反省会で落ち着くのに時間がかかる。
こういった意見や考えの対立をコンフリクトといい、
どのようにコントロールしていけばいいかを
コンフリクトマネジメントという。
個人の感じたことで、
多かれ少なかれ仕事の疲れはあるとは思うが、
誤解があれば申し訳ありません。
外向的な人、大ざっぱな人、
勝ち負けの世界で生きてきた体育会系の人
特に、団体スポーツ経験者
大人数ですることが好きな人ほどは
その場の流れに流されやすかったり、
「動いていれば何とかなる精神」がある。
一方で、
内向的な人、丁寧な人、勉強熱心な人
個人での何かをすることが好きな人ほど、
考えることで頭がいっぱいになり、
自分の考えに納得ができたら行動するところがある。
どちらかと言えば後者の方だ。
仕事の中で一緒に作業をすること、助け合いなど
社会経験をしていく中で、
お互いの良さを見抜いて、補っていけばいいと考える。
こういった、
人の能力を見抜く力はどうやって身につけるのか?
という疑問もある。
「考えながら行動する」ことが理想的。
今の職場を見ていても
色んなところに気づきやすい繊細さんは
同じ職場の人に報告するが、
他人から言われたこと、頼まれたことをただする人を見ていると、
この人は、日々何を考えて生きているのだろう?と考えてしまう。
考えることをしなくなると、人としての価値がないように感じる。
感情を失ったアンドロイド状態。
言い過ぎかもしれない😅
単純に仕事量が多くて、そこまで考えられる余裕がなく、
がむしゃらにやっているところもある。
仕事は作るものであり、量の調整できるもの。
これが理想。
他人からの頼み事を遂行することもあるが、
その頼み事が急になくなると退屈になる。
その退屈さがいいかもしれないが、
周りが忙しい中で、何もしていないのは気を遣ってしまう。
これは組織で働いていると、
感じることであり、日本人ならではかもしれない。
「色んなことに気づきやすい」監視カメラのような人間である私は、
その気づきを人に伝えると、
相手がどのような反応するのかまで考えてしまうことがある。
「廊下が汚かった」と報告すれば、
相手は掃除をしろということなのか?
と解釈するだろうし、
それならあなたがやったら😠💢
という反発も来るだろう。
事実を伝えただけであって、
「行動に移せ」とまでは言っていない。
ABC理論のようなもの。
修正するなら、
「〇〇さんが言っていたのですが」と第3者の意見として伝えたり、
「この時間に空いている人、いますか?」と募ったりすればいい?
出来事や問題に対して
時間が経てば解決するものであれば、
物事が起きてから対応するもの、
前もって対策を練っておく、方向性を固めておくものもある。
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P.S
人と一緒に作業をすることは嫌いではないが、急かされると落ち着かない。
一人でする方がいいが、多すぎると気が滅入る。
2、3人程度での作業がちょうどいい。
今どき、「されど」とか使う人はいるのかな?
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