一人暮らしを始めた僕の家にやって来たお客さん(夢の話 その19)
今回は時間があちこち行くような夢だった。
大学生時代)
馴れ馴れしい?
人との距離感がおかしい男子学生。
彼とは共通の趣味があるというよりは
受けている授業が同じで、そこからご飯も食べに行く間柄。
#学生のノリ #大学生あるある
ご飯に食べに行くと、ほとんどが彼の愚痴ばかり。
(受けている授業の課題が)しんどい、疲れたと、
聞いている側がネガティブな気持ちになってしまう。
せっかく、美味しい食べ物も彼の愚痴でまずく感じてしまう。
「それは大変だったね」と共感したり、
「よく頑張っているよ」と励ましたり、
「どうなったら、楽になると思う?」、
「具体的に何が大変なの?」と聞いてほしいのだろうか?
こうやって私が会話を振ったとしても、
彼はしんどい、疲れたの一点張り。
別の話題をしようと、
「最近、テレビとかYouTubeとかで何見てるの?」と聞くと、
彼はしばらく黙り込む。
頼んだ料理を食べることに集中。
聴いちゃダメだったのかな?
とモヤモヤしている私をよそにひたすら食べまくる大食漢。
一軒目でガッツリ食べたかと思えば、
数分経つとお腹が空いて牛丼屋へ行くくらい。
車では言えば燃費は相当悪い。
彼は単位を落としたことは一つもなく、
勉強ができる、賢い。
そんな彼が課題で分からないことがあるらしく、
私の家に行っていいかの連絡があった。時間は夜10時頃。
夜も遅かったため、急がないといけない用事なのかと聞くと、
もう彼は家から出て私の家に向かっているようだった。
妙に息づかいがおかしい、走っているようで、
ゴーゴーと風の音が電話越しで伝わってくる。
しばらくして、インターホンが鳴り、彼が私の家に入ろうとした。
断れない性格だった私だったが
「こんな夜遅くに何の用事?」と不機嫌そうに聞く私🤨
「急いでいるから、中に入れさせてくれ」という彼の声。
周りの人にも迷惑かけることもあって、
玄関の鍵を開けて彼を部屋に案内した。
すると、急に彼は私のベットへダイブした。
授業の疲れが溜まっていたのだろう。
しかし、私にとっては彼のことを友だち認定しておらず、
彼の外食に誘われて愚痴を聞くだけの存在。
彼のたったその行為一瞬で、さらに心の距離は遠のいた😨
向こうは私を友だちと思っているかもしれないが、
お互いに噛み合っていない。
#友達とは
15分が経ち彼は目覚ますと、課題の事を話し出した。
内容) レポート用紙を両面印刷したいが、やり方が分からない。
愚痴を聞かされるだけの食事、人のベットダイブ。
さらに、「印刷のやり方が分からない」
わざわざ夜遅くに会いに来てまで聞く内容なのか?
と疑問を通り越して怒りの感情が湧き上がった😡
一度、自分で調べたのだろうか?
もし調べ方が分からないのであれば電話やSNSでのチャット
で聞けばいいのではないか?と頭の中に浮かび上がった。
怒りにふたをして、
彼にその課題の提出期限を聞くと、翌日の正午までだという。
全然時間があるし、明日の朝でも良くない?
とさらに沸々と感情が込み上げてくる…
すると、
彼は「僕が頼れるのは君しかいない。」というセリフを言って来た。
火に油を注ぐような発言。
ふと時間を見ると、夜11時ごろになっていた。
仕方なく、彼に操作を教える中で
「空きコマとかないの?」と聞くと、
「課題や授業に追われて、それどころではない。
空きコマとか作るのはもったいない。」と言った。
分からないでもないが、彼と関わる中で、
履修を組むのが単純に下手なのか、彼の人望がないのかと疑問がある。
彼と同じ学部生で同じ授業を取っている同級生は
上手に空きコマを作っている。
どうして、こんな変な人と絡んでしまったのだろう?と感じた😥
これからも同じようなことが続くのであれば困ると考え、
学年が上がるにつれて彼との連絡は少なくしたり、
学校で会っても自分からは話しかけないようにしたりと疎遠にしていった。
#フィクション #大学生活 #履修登録 #ヤバい人 #HSP #人との距離感
そこから、社会人になって)
女子高生ギャルと小学生姉妹👭
ギャルと言えば、
時代によって、年齢によってイメージがさまざま。
ヤマンバ、黒ギャル、
携帯にたくさんキーホルダーを付けている女子高校生。
ギャルの定義は何だろう?と考えてしまう。
高校生になると、
中学校の反動で新しい自分を作り出す 高校生デビューがある。
髪の毛を染めたり、髪型を変えたり、制服をいじったりする。
典型的な例として日本の女子学生はスカートの丈が短い(らしい)。
特に、
商業高校や女子校のような女子が多い学校は膝上はよくいる(らしい)。
季節関係なく、その格好だから、変に気になってしまう。
さらに、ませている(らしい)。
そんな女子高生に関する勝手なイメージを書いたが、
私の家に遊びに来たのは、
学校帰りに制服も上手に着崩している女子高生と小学生の妹。
彼女たちとは家が近所で、小さな頃から仲が良い関係。
一緒にボードゲームをした
みんなと街コロ(Nintendo Switch Indie world より)に似たもの
https://youtu.be/t_OxqzWc2XU?si=bfDO1_5RIo9OmbHK
#気になるゲーム #インディーゲーム #街コロ #やってみたゲーム
純粋に彼女たちと遊んでいる中で、
姉の方を見て、自分のムクムクと湧き上がる感情が出ていた。
世に言う下心 男性的本能が心、そして体内を対流している感覚。
見えそうで見えない、
見てはいけないものへの興味と理性のせめぎ合い。
そんなことを考えていると、ハッと夢だと気付く夜中の11時ごろ。
#夢の話 #かわいいと言えない #フィクションです #内向型男性 #シャイ
#不思議な感覚 #近所付き合い #理性と感情 #男心 #切り分けて考える
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