HSPと人間関係―異性との関わり方―
こんばんは。カズピロコウです。
行きつけの美容院で、シャンプーを担当してくれる方がいます。
その方はゲーム好き、お笑いも詳しい方。そんな方と意気投合しました。
見た目もカッコよく、低音。
こちらから無理に話そうとせず、自分の好きなタイミングが話せる雰囲気。
店内に流れるBGMはおしゃれな洋楽。こんな雰囲気が繊細さんは落ち着くと感じる夜。
今回は、HSP気質中程度・男性である私が
人間関係でどのように振る舞っているのかをアウトプットします。
HSPあるある① 調整役が多い
大学時代の頃、大学デビューとして「たくさんの友人を作る」ようにした。
知り合いが増えるにつれて、その人たちとの対応に困った。
サークルが同じのAくん、同じ授業で仲良くなったBくん。今はBくんと話したい。
Bくんと話しながらキャンパスを歩いていると、Aくんがチラッと見えた。
Aくんにも声を掛けると、Bくんが置き去りになる。
こんなことをしていると、「誰にでも優しい人」。
文字通り、八方美人な人やお人好しと思われる。
大学を卒業する頃には、数人程度の人間関係に絞られてくるようになった。
卒業をはじめ、新たな門出を目前になると、人付き合いは減ってくるのだろうか?
HSP男子あるある 恋愛に奥手すぎる
よく言えば、恋愛に奥手すぎる
悪く言えば、むっつりスケベ
ここで、私の好きな女優さん3人を紹介。
永野芽郁
透き通った声と天然、かわいい笑顔
『半分、青い』というドラマを毎日、欠かさず見ていたことがきっかけで、活動を応援している。いい声だと思う芸能人 麒麟の川島明さん 森本レオさん そして、永野芽郁さん。彼らのきれいな声に癒されています。
蓮佛美沙子
無邪気なところと、幅広い役柄に挑戦
大学受験という大きな舵を切る、大変な時期。
『お義父さんと呼ばせて』という年の差恋愛をテーマにしたドラマ。
息抜きで見ていた。
ナレーションでいい声の遠藤憲一さんと蓮佛さんがカップル役。
毎回出てくる山崎育三郎さんの小ボケも見どころ。
本庄鈴
クールビューティーな顔に一目ぼれ
男性だからこそ、通るべき道がある。大人の階段を一段ずつ上っていく。
見た目で惹きつけられる魅力に、内心はラブコメ少女マンガのヒロインが心に矢が刺さったシーンに近い感覚。
総じて、3人に特徴することは優しい目と天然キャラ。
HSPあるある② ストレートに言わず、遠回しに言いがち
例えば、YouTubeを見たことある?と言いたいところ、
「日本国旗と逆の配色で中央に△のある動画配信サービス、見たことある?」と言う。
間違いではない。が、とにかく回りくどく、なぞなぞか!!さっさと言え!というツッコミがくるかもしれない。
HSPあるある③
人との距離を詰めることが苦手 仲良くなるのに時間がかかる
先輩・後輩というタテのつながりが苦手、誰もがみな平等というヨコのつながりも少し疑問。
自分より年上の方が親しみを込めてタメ口で話されても、私が話すときは「一人の大人」として節度を持って敬語で話す。
強いて言うなら、師匠と弟子のような斜め上の関係がしっくりくる。
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