もしも、HSP×INFJがSNS詐欺に出会ったら
1月も終わり、2月初投稿。
年を取るにつれて1日、1週間、1か月があっという間に感じます。
そんなある日、
SNSを見ていると、フォローしている人からDMが来た。
フォローバックをしてくれてありがと~。
どうして、フォローを返してくれたのですか?
どうして、知ってくださったのですか?
この段階で怪しく感じたが、
しばらくやり取りすると、向こうからLINEのQRコードを送ってきた。
相手のLINEを追加して、やり取りをし始めた。
付き合っていた彼氏から暴力を受けていて・・・
年齢や職業、出身地などを向こうから送ってきた。
アイコンは
アイドルが写真加工アプリを使って撮った写真。
相手の顔写真、料理をし始めて作った料理を送ってきた。
好みじゃなくても無視しないでね~。
プリンを作ったんですけど、どうですか~?
という彼女とのLINE。
すると、楽しいやり取りをする中で
急に携帯を買い替えると言われた。
イエローカード2枚目。向こうは急いでいる様子だった。
ここで、HSP×INFJの用心深さが出てきた。
彼女が送ってきた自撮りの写真、作った料理を見た。
自論
自撮りをした際、相手の黒目の奥に映るものや食器の反射、画質などから
その人が住んでいるところが特定されるらしい。
黒目の奥、ガラスの食器を見ると、
相手の部屋の様子は何も映っていなかった。
iPhoneやandroidなどスマホの種類によって
撮った写真の画質の粗さで、判断しづらかった。
この用心深さはホワイトハッカーかもしれない(笑)
LINEもなくなってしまうから
と明らかにあやしい、見たことがないメールアドレス。
私の経験上、@の後ろに使っているメールアプリが分かる。
やり取りがおもしろく、楽しく、
これからもたくさん話したいからと変なアドレスを送ってきた。
急に距離を縮めてくる感じ。
こんなに焦るのはあやしい、
世間一般的に、多くの人がLINEを使っているのに、
わざわざメールアドレスを教えてくるのはおかしいし、時代遅れだ
と私は心の中にレッドカードが出た。絶対に開けてはいけないLINE。
変なアドレスが送ってきた後、放置していると、
話はしたいけど、実際に会って話すより
LINEのようなテキストメッセージ程度はできる気力だった私は
怖いもの見たさに既読をつけると、
似た内容を3つ、4つと送り付けてきた。
幸いにも通知をオフしていたが、気になって眠れなくなっていた。
次の朝にも送っていた。
ここまで、彼女らしき人とのやり取りの中で
彼女は医療事務で、明日は平日で携帯を買い替える?
有給で休みを取って買い替えるのかな?
携帯を買い替えてもLINEのデータは飛ばないはず。
機械操作が苦手でも携帯会社が教えてくれないのかな? など
得意のぐるぐる思考も出てきた。
熟考していると、
そういえば!!と思い、
知り合うきっかけとなったインスタでの彼女とのDMを見た。
すると、そこでのやり取りは消えていた。
足跡を消したのだろうか?
その時、人との触れ合いに飢えていた私は
とりあえず、送られてきたメールアドレスに送ってみた。
送った後にその女性らしき人とのLINEを見ると、
向こうのアカウントが消えたこともあってなのか
やり取りが消えていた。
住所を提示しない。名前だけにした。
送って15分ほどしてから、
メールアプリを見ると、返信が来なかった。
すると、
彼女から教えてもらったメールが迷惑メールのところに出てきた。
メールの中には出会い系サイトのアドレスもついていた。
レッドカードを越えて、ブラックカード。
警察でいう完全な黒。
これはSNS詐欺だ!!
と思い、
その出会い系サイトの住所や似たような事例がないかを調べてみると、
存在しない、使われていないメールアドレス。
この出会い系サイトに課金をして数十万円のお金が無くなった
と書かれていた。
やっぱりね😌
と安心したと同時に、少し気持ちが揺らいだ自分の恋愛感情に腹が立った。
こんなことを経験すると、
ますます人への恐怖心、女性の恐怖心が強くなってしまう今日この頃😨
そんなことで?と思われるかもしれないが、
INFJでHSPの性格、気質を持つ僕は感じた。
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