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私のアウトプット 3選


こんにちは、カズピロコウです。
もう11月。今年も11月、12月とあっという間に感じます。

秋らしい空が澄み切った過ごしやすい日もあれば、
ちょっとの雨で急に冷え込み、スープのような温かいものがおいしい日もあるそんな日々。私の好きなスープは豚汁。具だくさんの味噌ベースの温かいスープ。
みなさんの好きなスープは何ですか?


今回、紹介させていただくテーマは、

私がやっている アウトプット3選


です。

アウトプットとは、書く、話す、行動すること

(樺沢紫苑 アウトプット大全より)


なぜ、アウトプットをしようと思ったのか?


私はコミュケーション下手で、話すより聞く方が好き。
外向型というより内向型。聞き役になることが多い。

しかし、コミュケーションは相手との思いの交流、会話のキャッチボール。聞くだけ、インプットでは成り立たない。

言いたいこと、自分の思いを言えるようになりたい、
「伝える」にようになり、「伝わる」ような事を言いたいと思ったから。

さらに、
大勢の人、初対面の人、関わりが少ない人、異性の人、目上の人など、
とにかく、人見知り。人前に立つとすごく緊張しやすい性格。

言いたいことを準備しているのにもかかわらず、言えないこともしばしば。

頭では分かっているのに、いざ立つと、緊張で頭真っ白ということも。


こういった過緊張である状態を知るとともに、
緊張しやすいのは、「性格がまじめな人がなりやすい」、「緊張は悪いものではない」という事実を知りました。

前置きが長くなりましたが、
私がやっている身近なアウトプットを3つ紹介します。


1 パソコンであれば、ワード。スマホであれば、メモ帳に。今、自分が思っていることを書く。


 私は学生生活の最後。父が卒業祝いとして、あるパソコンを買ってくれた。

windows Surface

大学で購入したパソコンは、操作性に問題はなかった。
持ち運びとなると重く、楽とは言えなかった。

形から入る私はこのパソコンを持っていると、何だか「できる」人、
ちょっとレベルアップした、他の人とは違うプチ優越感
を持つ笑

このパソコンはキーボードも取り外し可能、タブレットのようにできるのも特徴の一つ。

この記事も一度、ワードで書いています。一度、自分の思いを全て書き出す。1週間ほど時間を置き、表現の手直しや「てにをは」など細かい修正をする。

他にも、パソコンばかりは疲れるため、スマホのメモ帳を使って、
最近、思うことを書き連ねる。
使わなかったら、削除すればいい話ですので。


2 気になるインターネットの情報 
 記事や動画を、あえて紙でまとめる

 

読者のみなさんはどうやって情報を集めていますか?
新聞やテレビなどのマスメディアから?
SNSのようなものから?もしくはニュースサイトやアプリから?

本当に、インターネットが出てきてから情報を集めるツールが増えたと
つくづく感じます。

この情報爆発によって、

情報の正しさとは何なのか?ニュースとは何なのか?
偏った情報ばかりではなく、まんべんなく知るためには?
そこから、物事の本質をつかむには?など

「情報」という言葉から私のマッピング図が日々、広がります。

マッピング図 イメージ


私なりの情報の集め方について、まとめた記事はコチラ


気になった、面白そうと思うと、とことん調べる癖があるため、
日頃、見聞きする言葉を検索し、気になる、
自分にヒットしたインターネット記事は、LINEのKeep機能を利用して保存。

私が保存している多くが学力、学びなど勉強関係。あえて、批判的に考えている記事も読むことで、考える視野が広がることもある。

こういった記事を一つ一つ読んでいきながら、紙に書くことをあえてやっている

インターネット記事には、専門家が書いた特定の人にしか見られないもの多くの人に見てもらうものの2種類がある。

前者は、専門家であるため、専門用語が多く使われていて抽象的な表現が多い。そのため、具体的には?と頭をよぎる。

後者は分かりやすさを追求して、文章量も多くイラストや写真を使っていて読み進めるのに時間がかかる。

あえて、紙に書く理由としては頭で理解できて納得とは、また違う。
保存ができ、いつでもすぐに見られるということ。

ペーパーレスと言われている時代に逆行しているが、『メモの魔力という本が人気になったように、やはり、人は紙に書かないと覚えてはいない。

書くという行為は無駄かもしれないが、
分かりやすく書くというと、難易度は高い。

矢印 ⇒  ⇔ や箇条書き、思考ツールと言われる表現方法を知り、使うことで自分にとっても相手にとっても「分かりやすい」文章へと進化していく。

まとめたものをジャンル別に分け、自分だけのオリジナル専門書を作る。


3 パソコンのショートカットキーを紙に書いて、実際にやってみる


ショートカットキー。それはパソコンの操作を楽にしてくれる魔法の裏技。パソコンというと、キーボードとマウスを使って操作することが中心。


現代人にとって切っても切れないもの。パソコン。最近では、学校で1人1台のタブレット端末が支給されたことにより一層、パソコンを使える人、使えない人で、IT格差が生まれるという現実を目の当たりにする。

ショートカットキーとは、キーボードの組み合わせによって、マウスの移動の手間を減らし、時間短縮になる機能。

日々の業務で、「どうやったら、時短できるのか?」ということを私は考える。

決して、楽をしたいから、面倒だからという安直かつネガティブな理由ではない。


「この操作、ショートカットキーでできないかな?」と考えながら、
「操作方法 ショートカットキー」と調べる。

出てきたショートカットキーが実際にできるのか、プチ実験が始まる。

⚠専門的な話になりますが、
パソコンはアップデート、更新するため、調べたショートカットキーが上手く反応しないことも起こる。

このプチ実験で、小さな「できる」が集まる。
これまでに覚えたショートカットキーの数は、学生生活のときを含めると、20以上。


おすすめの本

この本は、Windows製のパソコンのショートカットキーをまとめたもの。

自分のプライベート用や職場でのパソコンで、ちょっとしたスキマ時間に
この本を片手にやってみると面白いかもしれませんね。
情報科学の世界では、これも「アウトプット」。

他にも、勉強になる、学ばせていただいているYouTuberさんを紹介。

なおたろ【iPhone・PC便利術】 - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCanLQb41iFMmOEzas1LbjHA

パス【Excel・PC活用術】 - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC3uTHLk_bjF2tByPQAR90hQ

最後に

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

アウトプットというと、何か難しいことだと思われる方も多いかもしれません。


はじめは、3行ポジティブ日記と言われても楽しかったことに目を向けられない時期がありました。何をどうやって書いていけばいいのか分からない、変な日本語の連続。

noteへの投稿の回数が増えるにつれて、少しずつですが、
「分かりやすく伝わりやすい」文章、私らしい文章へと変わりつつあります。


みなさんも小さなことからアウトプットしてみませんか?


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