自宅で作ろう簡単クラフトコーラ | Shot on LUMIX GH6
みなさん、こんにちは。Kazooです。
今回もPanasonic様からお借りしているLUMIX GH6のカメラを使って記事をお届けします。
前回のLUMIX GH6の記事はこちら⬇︎
我が家にLUMIX GH6がやってきた。写真機としてのGH6と私。
今回の記事内容は、自宅でクラフトコーラ作りに挑戦した様子です。とても簡単で美味しいのでシェアしたいと思います。
最後にカメラと撮影についても触れますので、良かったら最後までお読み頂けると嬉しいです。
では、どんな感じだったのか見ていきましょう!
コーラに必要な材料
【レシピ】
・シナモンスティック / 3本
・クローブ(ホール)/ 40粒(約4g)
・カルダモン(ホール)/ 20粒(約3g)
・バニラエッセンス/ 5~6滴
・レモン / 2個
・砂糖 / 400g
・水 / 400ml
※ホールとは挽いてない粒のままの状態のこと
※砂糖は今回はサトウキビを使用。他、黒砂糖や三温糖、上白糖なども可能。それぞれ風味が変わります。
あまり見かけない材料もありますが、全て駅前のスーパーなどで購入してきました。
それでは作っていきましょう
材料も揃ったところで早速作ってきましょう。簡単な下準備があるのでそれぞれ説明していきます。
材料をカットする
①カルダモンは半分に割る
カルダモンは中身の種に風味があるので、ナイフやハサミで半分に割っておきます。種が大事なので捨ててはいけません!
②シナモンは折る
シナモンは二つに折りましょう。こうすることによって風味がより出やすくなります。シナモンはそこまで固くないので、割と簡単に折れます。
③レモンは輪切りに
レモンは5mm程の厚さに輪切りにします。もう一つのレモンは半分にカットし、搾り汁用に残しておきます。
材料を鍋に入れ中火で煮る
カットが終わったところで、バニラエッセンスとレモン汁以外全ての材料を鍋に入れて約10分ほど中火で煮ます。
余談ですが砂糖を400gも入れるのは若干躊躇する量ですが、美味しいコーラのため思い切って入れましょう。
ぐつぐつと煮立ってくると、コーラらしい風味が漂ってきます。
火を止め、粗熱を取りレモン汁とバニラエッセンスを加える
火を止めて粗熱を取ったらレモン汁を入れます。
バニラエッセンスも5〜6滴入れましょう。よくかき混ぜて、熱が冷めたら1日ほど冷蔵庫で寝かせます。
私はガラス製の容器に移して冷蔵庫に保管してます。その際、鍋に残った材料も一緒に入れて保管しています。
※ガラス製のボトルは雑菌予防のため熱湯で予め消毒しておきます。
※クラフトコーラは冷蔵保存で約2週間まで
保存容器にこだわってみる
余談ですが、保存用のボトルにこだわってみるのも楽しいです。
⬆︎の画像のようなガラスボトルで保存すると、いかにもクラフトコーラという感じが出ますよね。作って友人にお裾分けしても喜ばれるのではないでしょうか。
飲んでみよう
それでは、できた自家製クラフトコーラを飲んでみましょう!
グラスにたっぷりの氷を詰めて、コーラシロップを注いでいきます。量はお好みで。
そこに炭酸水で割っていきます。
よくかき混ぜて、、、
完成です!
味も爽やかなコーラの風味が出ていて、これは成功ですね。
普段飲んでいるコーラとはまた違いますが、でも近い風味でとても美味しいです。材料や調理の工程を振り返ってもらえれば分かると思いますが、かなり簡単です。1時間もあればできますのでおすすめですね。
撮影について
この記事での撮影はお借りした、
のカメラとレンズにて撮影しました。
前回の記事ではLEICA 10-25mm F1.7の広角タイプのズームレンズをメインに使用しましたが、今回は25-50mmの方をメインで使っています(フルサイズ換算50-100mm)。
標準〜中望遠のレンズですが、テーブルフォト的にはしっかり手元を写してくれる画角です。ですので料理の説明写真としてはもってこいでした。前回も言いましたがこのレンズシリーズは凄くて、ズームレンズでありながら全域でF1.7の単焦点レンズでもある点です。しかも比較的、軽量コンパクト。マイクロフォーサーズの利点を活かした凄いレンズです。今回もとても便利に楽しんで撮影できました。
完成したクラフトコーラを写した縦画像の写真のみNOCTICRON 42.5mmで撮影。撮影場所が4畳半部屋で、奥行きがないので遠くから撮影しています。そのためボケ感はややあっさり気味ですが、さすがの描写力と感じました。
こちらもLUMIX GH6 + NOCTICRON 42.5mmで撮りました。普段はフルサイズカメラのLUMIX S5とSIGMAの単焦点レンズで撮影していますが、同じ雰囲気を出せたのではないでしょうか。
おわりに
最後までお読み頂きありがとうございます。
少しでもクラフトコーラとLUMIX GH6の魅力が伝わったのなら嬉しいです。
普段はフルサイズカメラのLUMIX S5を使っておりますが、今回改めてマイクロフォーサーズでもいい感じに撮れるな、と思ったのが率直な感想でした。センサーサイズが違う両機ですが、同じ絵作り同じ色味で写し出されるので、レタッチもS5と同じ感じでできました。
GH6といえば「動画」のイメージが圧倒的ですが、写真機としても凄く良い印象でした。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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