娘が2歳になり、活動できる範囲が広がった2021年。
朝起きると「今日はどこへ行く?」という娘の期待に応えるべく、
新たな場所を開拓し続けました。
その数、ざっと記録に残っているだけでも40ヶ所。
今回は、その中でも特に印象に残った場所をまとめてご紹介!
近距離編〜台東区からアクセスが良いベスト5選〜
動物園でも美術館でも博物館でも科学博物館でもその日の気分に合わせてなんでもござれ。
都立美術館前の公園で娘が遊ぶのを眺めながら飲むスタバのコーヒーが最高でした。
コンパクトなので迷子にならないし疲れにくいのと、間近に動物たちを眺められる設計が素敵です。
年パス特典の100円アイスとコーヒーを片手にペンギンを眺めるのが定番コースです。
時間予約制で密になりにくいのと、大人も本気で楽しめます。
五感を使って感じるアトラクション。
「運動の森」でいつまでも遊んでいたい娘を連れ出すのが大変でした。
公共機関でのアクセスは良いとは言えず、近所にお住まいの方限定のおすすめスポット。
無料でポニーに乗れたり、モルモットに触れたり、ゴーカートに乗れたり、
「え、葛飾区太っ腹やん!」という気持ちになれる公園です。
お弁当持参で芝生の広場でピクニックすれば、1日過ごせます。
こちらも近所にお住まいの方限定のおすすめスポット。
無料で入れる動物園の中には、ペンギン、レッサーパンダ、ワラビー、オオアリクイ、ウサギ、ヤギ、ニワトリ、サル、リス、プレーリードッグ、イグアナ…もう書ききれないくらいの動物がたくさん!
「え、江戸川区も太っ腹やん!」という気持ちになれる公園です。
自然動物園がある行船公園には噴水があり、夏場は水浴びも楽しめます。
中距離編〜都心からちょっと足を伸ばしていける場所ベスト3選〜
東京ディズニーランド
2021年のベストオブベストです。
正直、子どもができるまでは、
「そんなにしょっちゅう行って何が面白いのかなぁ?」と
毎年リピートしている友人の気持ちが分かりませんでした。
子連れで行くと、見える世界が変わります。
(シーも含めて2021年は3回行っちゃいました…)
自然の営みと食の関係に楽しく触れられる場所。
ハーブ摘み体験からの翌朝一緒に子どもと淹れるハーブティーの味は、
本当に爽やかで、飾り気がなく、美味でした。
「遊び方は子どもが決める!」というキャッチコピーが印象的。
子どもが存分にはしゃいでも怒られない稀有な場所。
美術館の展示のテーマに合わせた遊びが用意されていて、
「ぐりとぐら行ったよね」と娘にも印象に残っているようです。
遠出編〜今年旅行に行った中から日本列島ベスト5選〜
遊具あり、芝生あり、川あり、ドッグランあり。
ピクニックすれば、1日中遊べる公園です。
ご当地スーパー「ツルヤ」も隣接しているので遊び疲れたら
ツルヤでアイスを食べながら休憩するのもあり。
「え、今、当たり前に目の前通り過ぎたよね?」
という距離感でお猿さんがたくさんいて驚きなのと、
エサをあげられるコーナーもあります。
山の中腹に遊具もあって、そちらも楽しめました。
メインの水槽の圧倒的な大きさたるや。何時間でも眺めていられます。
海洋博公園として広大な敷地の中に様々な施設が入っているので、
1日では到底回りきれません。再訪を胸に誓って帰りました。
「どうぶつたちのおやつ」という万能おやつを買うと、
クジャクでもエミューでもクロトキでも、エサをあげることができます。
最初に汽車に乗り園内を1周して概観を掴むのがおすすめです。
祖谷のかずら橋を渡った後はぜひこちらも一緒に。
吉野川の綺麗な流れと川が削り出した岩の独特な形を堪能できます。
ちなみにかずら橋は2歳児が渡るにはちょっと隙間が大きすぎて、
結局、抱っこして渡りました。親の方が怖かったです。
今回我が家のベストにはランクインしませんでしたが、
親子で楽しめた場所として他にもこんな場所がありました。
これらに共通するポイントとしては、
他の親子連れも遊びに来ていること
きれいで広いトイレ・手洗い場があること
座って休憩できる場所があること
といったところでしょうか。
1歳児のときは上記に加えて、
ベビーカーが入れるところ、転んでも安全なところ等々
他にも条件があったのですが、
2歳児になると大抵は何とかなることが分かりました。
みなさんの今後のお出かけの参考になれば幸いです😊