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15年以上手放せない本達が愛しい

みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。

今日は「15年以上手放せない本達が愛しい」というテーマで綴ります。

私が読書が好きになったのは25歳くらいから。

二十歳以前はほとんど本を読んだ記憶がない。

25歳という時期は、結婚し、長女が生まれた人生のターニングポイントでした。

そんなに経済力もなく、お金のかからない趣味を見つけたいなと考えていました。

当時、住んでいたアパートの近所には、図書館があり、子供に読み聞かせる絵本をよく探しに通っていました。

どうせならと、自分が少しでも興味がある本を読んでみよう。

それから私の読書ライフがはじまったのです。

ジャンルはなんでもありでした。

雑誌から、自己啓発系、歴史まんが、小説、絵本などなど。

少しづつ本を読むことに抵抗感がなくなっていった。

ある時から書店や中古ショップでも本を買うようになりました。

そのころに買った本が今でも何冊か残っています。

15年以上経っても手放せない本があるのです。

そういった長年親しんでいる本は何度読んでも新しい発見がある。

読んだタイミングで感じ方、心に残るポイントが違う。

心が軽くなる。リラックスできたり、落ち着ける。

本が好きになったきっかけとなる本や、人生の悩み、苦しみから解決の糸口を教えてくれた本。

まるで、人生を共に歩んできたような存在。

そんな本達が、今でも私のそばに寄り添ってくれています。

新しい知識や視点を教えてくれる新書も好きですが、長年付き合ってきた本をじっくり読み返すのも、じつに味わい深いものです。

読書の楽しみ方も年齢と共に変わってきたように思います。

ということで今日は「15年以上手放せない本達が愛しい」というテーマで綴りました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ではまたバイバイ♪




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