【秋分の日に「地球交響曲 ガイアシンフォニー第四番」を鑑賞しました】
2024年9月22日。秋分の日。
広島県立美術館 地下講堂で開催された「地球交響曲 ガイアシンフォニー第四番」の鑑賞に行ってまいりました。
地球交響曲のシリーズの存在を知ったのは、10年ほど前のことでしたが、鑑賞するチャンスを逃しに逃しまくっておりました。
が、昨日、ようやくタイミングが合い、鑑賞することができました。
秋分の日にタイミングが合うとは、なんと意味深い!と感じました。
地球交響曲はドキュメンタリー映画です。
「今」を語るに相応しい世界各地の人々の取材をされています。それぞれの分野で、仕事を成し遂げた人たちが、自らの体験をふまえてメッセージを語ってくれています。
「地球交響曲 ガイアシンフォニー第四番」の出演者は、
ジェームズ・ラブロック(生物物理学者)さん
ジェーン・グドール(野生チンパンジー研究家)さん
ジェリー・ロペス(ビッグ・ウェイブ・サーファー)さん
名嘉 睦稔(版画家)さん
皆さんのメッセージに通じることは、地球交響曲の基本コンセプトである、
「“母なる星地球(ガイア)”は、それ自体が一つの大きな生命体であり、我々人類は、その大きな生命体の一部分として、他の全ての生命体と共に、今、ここに生かされている」
この言葉、そのものだなと感じました。
映画制作総合プロデューサーの龍村ゆかりさんも登壇され、制作されるに至った秘話や、貴重なお話も聞くことができました。
贅沢な時間でした。
地球交響曲は第1番〜第9番までありますが、すべてを鑑賞したい!と思いました。
ありがとうございます💐
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さて、以下は記録メモなのですが。
地球交響曲を鑑賞をしているうちに、「アニミズム」という言葉を思い出しました。
「アニミズム」という言葉を知った時のことは、6月28日にnoteに書いています。
地球交響曲の基本コンセプトとリンクしていると感じます。
この「アニミズム」の言葉を知ったのは、出口光さん(出口王仁三郎さんのひ孫さん)がゲスト出演をしていたYouTube番組を視聴したからでした。
詳しくは【水の神さまへのお礼と「アニミズム」という言葉を知った朝】に書いていますので、もしピピっと来た人がおられましたら、流し読みしてみてください🌿
さて、その出口光さんですが。
いよいよ表舞台に出て来るタイミングが来られたようです。
先日、TOLANDVLOGさんが、出口王仁三郎さんの解説と、出口光さんのゲスト出演(前編&後編)、という3本立てて配信をされていました。
またもや、TOLANDVLOGさんが、時代の流れに沿ったドンピシャの情報を発信されている!とビックリすると同時に嬉しかったです。
わたしは個人的に3年前から、出口王仁三郎さんの歴史を追いかけています。
大本教から派生した宗教のなりたちのまとめをしているのです(ちなみに、わたしは無宗教です)。
TOLANDVLOGさんの解説で、パズルのピースがカチッとはまった部分があり、スッキリしました。
TOLANDVLOGさんの動画、最初から遡って視聴してみようかな、と思います。
出口光さんのこれからのご活躍が楽しみです💐