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記憶をなくし 生まれ落ちた 宙の種 だれも迷い子 たよりは 光への嗅覚と この胸の情熱 …
琴線を 静かに鳴らす きみの弾く ひこうき雲 今、いちばん効く。 時薬 今の自分にピ…
ひとつの わたしの終わり あたらしい わたしの始まり また ここから 一歩ずつ あなたの ほ…
この胸の 琴線を撫でていく 風の息 寂しくないよって 隣りにいてくれる もう長い友達みたい…
とりどりの いろかたち きらめいて 今ここは そのまんま ひかりの海だ ハンドルを…
撫でていく 時の重なり 空氣ににじむ 音の花 流れていることに 氣がつかれないような …
地球を 謳歌する 今この瞬間が 花 休日の昼下がり。 近所でランチをした帰り道、カーラジオから流れてきた音楽。 昔流行っていたものだなぁ、と耳を傾けると。 君がいつもくれる言葉 天使も大好きだ ありがと‥‥ まぁ、なんて素敵な表現。 紡がれる言葉にも興味が湧きました。 * ということで、今、カエラワールドに浸っています。 その歌声は、まっすぐで強く心を貫く。 闇を蹴散らし世界を作る光。 元氣の素をぎゅうっと、いっぱいに詰め込んだときめきの宝箱。
どの星も 核は静かに燃え 命を支えている ああ 今夜は 存在の煌めきが よく見える 存在の…
よいものも わるいものも わたしの中に全部ある みにくいものもわたし うつくしいものもわた…
その花も この花も 内なる花はひとつ 目の前の ひとつを愛でる時 世界は照らされる …
水の中 まっすぐに どこまでも落ちていくような 涼やかな煌めき 孤独という 純真の淵を照…
風のように 水のように 愛は 日常に溶けて みえないもの 揺らいだり 波だったり 荒だつ非日…
凪の水面に 帆を張れば 傷口を 光と風が 撫でていく 自宅に戻り、今日はゆったりお掃…
降り注ぐ 光の奔流 ことばは消えて わたしも消えて 輝きだけが 満ちて今 その日の氣分で、ストリーミングのお氣に入りリストの中から音楽を選びます。 「辻井さんがいいかな・・・。」 いつからだろう。しばらくの間ずっと辻井さんの音が聴けなかったのですが、今朝はそんな思いつきに、昔作った辻井さんのプレイリストをかけてみました。 軽やかに踊り高鳴る光の粒の奔流。 人から雑多な情報を取り去った後に残る純粋性はきっとこんな輝き。 そうだ、この感覚。